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【LifeStyle】胡散臭いようだけど、瞑想がおもしろい

最近ちまたで流行しているような瞑想。少し前は瞑想といえば「瞑想(笑)」という反応が起こっていました。今ではだいぶ認知されてきてはいるものの、依然として鼻で笑うような風潮も残っています。かくいう僕もその1人でした。目をつむって集中して、何が起こるの?といった感覚。ところが実践してみると、なかなかおもしろいことに気付きました。

僕が行っているのはマインドフルネス。あることに意識を向けるタイプの瞑想です。NHKで取り上げられてから存在を知り、興味を持ち始めました。そのときは呼吸に意識する方法が紹介されており、とくべつ深く呼吸をするわけでもなく、フツウの呼吸をひたすら意識する、ということでした。やり方が極めて簡単だったので「やってみようかな」と思えたのがキッカケ。

 

最近ではマインドフルネスを海外で体験をしてきた、センセイのような方と出会い、やり方を教わっています。

その方いわく、まず雑念が入って当たり前だそう。その雑念が湧いたことに気付くことも一貫。なにより衝撃的だったのは、動いてマインドフルネスを行うことでした。実際にやってみると、呼吸を意識するよりも動きながら行うほうが簡単です。

呼吸の場合は、だいたい瞑想の印象通り、座ってひたすら呼吸をするような方法。手っ取り早いのには間違いありませんが、僕はかえっていらないことを考えてしまいます。

一方、動きながら行う方法は、常に意識が動かすことと動くこと向くため、余計なことを考えません。たとえば、歩きながら行う方法の場合、足を上げる、足を前へ出す、足を下ろす、(足が上がっている、足が前へ出ている、足が下りている)この3つの工程をゆっくり意識しながら行うことで、呼吸に比べて長時間マインドフルネスを続けられました。

行動に意識を向けるのであれば「何をしても良い」へ派生したのが僕流で、呼吸に集中できなくなってきたら腕を上げてみる。そこから手を首へ持ってきて、ゆっくり首を回す。このように常に動きながらいたるところへ意識を向けるようになってからは飽きずに続けられるようになりました。

その際、さまざまな気付きが生まれます。動かしている体に対し、少し左に傾いている、こっちの首はよく回る、腕をここまで上げると気持ちが良い。普段気に留めないことを感じ取れるのがとてもおもしろいのです。

そして、5分、10分行って終わったあと、不思議とのんびりとした気分になります。体をゆっくりゆっくりと動かすことで普段せっかちな面も落ち着いているような感覚。これらの変化を「なんだこれ!楽しい!」と感じ始めてから、ますますマインドフルネスに興味を持ち、行う頻度も増えるようになりました。

 

マインドフルネスはおもしろいのですが、僕自身のやり方、僕の認識は本来正しいものと違うかもしれません。「興味がある」程度に触れているだけのやり方なので、本でも読んでしっかり学びたいと考えています。しかし、それまたたくさんあるのでよくわからない。幸い近くにセンセイがおられるので、その方に少しずつ教わっていきたいと思います。その先生もズバッと教えてくれないあたり、とても深いことで、それこそ「感覚」なのでしょう。

鼻で笑っているような人も、「なんだこれ」を体験すればきっと認識が変化するはずです。