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おまめがメモをしています

【ココロ】さまざまなひきこもりのタイプ

ひきこもりについて考えている方とお話する機会がありました。僕自身ひきこもりだった時期もあり、そして現在も対して変わらない位置にいると思っているため、とても興味深く話を伺っていました。

 

多種多様なタイプ

「僕もひきこもっていました」と話すと、さまざまなタイプがいることについてお話してくれました。

まず容姿について。

僕自身もたくさんの人を見てきましたが、一見何の問題もなさそうなフツウの人たちがひきこもり経験者、あるいは現在ひきこもり中。髪をコテコテに染めて耳が穴だらけのロックな人もいれば、きっちりとシャツを着てシャンとしている人、カジュアルな衣装に社交的な人であったり。「ひきこもりなの?」なんて尋ねられるような人がとても多い。

「ひきこもりは根暗や不衛生などネガティブな印象がある」そのように話していて、まさにその通りだと思いました。メディアで見るのがまさにソレであり、なぜそのような人だけに焦点を当てるのだろうと不思議に思っています。「そのような人もいるし、そうでない人もいるのを知ってほしい」と話していました。

 

また、考え方もさまざまあるそうです。

僕は"外へ出たい”と考えていました。むしろ、そう思うのがフツウであると考えていました。しかし、"このままで良い”と考える人もいるそうです。国の支援を受けつつ、落ち着いて生活ができたらそれで良い。これについてはとても驚きました。国からの支援で落ち着いてしまう経緯には壮絶なものがあったのだろうと思います。それだけひきこもりには生きづらい社会なのかもしれません。

 

そもそもひきこもりとはなんだろう?

ひきこもりとは無縁な人にひきこもりの印象を尋ねると「部屋から出ない」「ドアの前にごはんが置いてある」「お風呂に入らない」などなど、テレビで見たことのあるシーンが並べられます。しかし、先ほど述べた通り、外見ではわからない人も多く、ひきこもりでありながら、外へ出られるタイプの人もたくさんいます。

僕は不安が強く出てしまうタイプで、何かが起こる不安から外へ出にくくなっていました。体調に波があり、外へ出たくない。そこから家にいることが多くなる人もいます。人間関係が苦手。精神疾患。他方では、家にいるほうが具合が悪い人もいます。

理由は本当に千差万別。そんなタイプもあるのか!と驚かされるようなものもあり、フクザツな問題だと思いました。

理由はバラバラでも、共通している点もあります。それは"社会に壁を感じている”ところ。そのワードを聞いて深く納得できました。

人はそれぞれ感じ方や物事の受け取り方が異なります。壁があるのなんて当たり前と思う方も多いでしょう。むしろ壁があるのは当たり前です。その壁をフクザツに捉えるのがひきこもりに多いのではないかと思いました。感じるという表現なため、言葉で表すのもとても難しいです。

 

さいごに

言葉足らずなところもありますが衝撃を受けたお話だったので、簡単ながらまとめてみました。

一度対峙するとカセにもなり、大きな経験にもなる不思議な体験。解決方法も人それぞれなため、簡単に攻略できないのが難しい。ホイホイッと治れば良いのに、と考えながら、治すの表現も違うような気がして、本当に難しいことだと痛感しています。