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【Note】自分に甘いくらいが成長できる

自分に甘いのは良くないらしい。しかし、ひたすら自分に厳しくし過ぎて、自信を喪失してしまっては身も蓋もありません。

甘い、厳しいの捉え方も大きく関係してくる事柄ですが、僕は自分に厳しすぎるようで、それにより自信が付かず、自信が削られていく一方です。

たとえば、1km歩こうとして、800mでやめてしまった場合。

今までの僕は、なぜ当たり前のことができないのだろう、なぜ今までできたことができないのだろう。ひたすら嘆いていました。1km歩き切っても、1kmくらいできて当たり前、といったヘンなプライドのような、謎の見栄のようなモノが根っこを張っていました。これには非常に迷惑しています。「なんでもかんでもできて当たり前」の先入観を取っ払いたいと常々考えています。

現在では、1km歩き切ったときに、歩き切れた!やったじゃん!自分すごい! おおげさなくらいに褒め称えるよう意識しています。歩き切れなくても、ここまでこれた!悪条件でもこれだけやれた!そもそも歩こうとしただけでもすごい! 自分の行った行動を認めるようにしています。

 

「できる」の定義をゆるゆるにすることで、自信を取り戻せるような感覚を掴んでおり、小さなことでもポジティブへ捉えるように、変換できるように頭を強制中。とにかく「できない」「できなかった」の認識を排除することが、今の僕には必要な気がしています。

これしかできなかった、を、これだけできた、に変化するだけで、気持ちも随分変わりました。

僕にはどうやら自分に厳しくする方法は合わないようで、人様に迷惑をかけないことであれば、自分に甘いくらいがベストなようです。ただし、「甘い」と「怠け」はべつのカテゴリーとして明確に。

 

そういえば、父の口癖は「甘い」です。自分の考えを述べても「甘い」と返される。何かを尋ねると「そんなことも知らないのか」と呆れられる。大変な人生を送ってきた父だからこそ、僕にしっかりしてほしく言い放った言葉なのでしょうが、その言葉が僕の頭に突き刺さってなかなか抜けません。そして反面教師となっている事柄であります。