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【LifeStyle】映画は気分転換に最高だ

おそ松さんをキッカケに契約を始めた、映画見放題サービスのdTV。Nexus Playerを入手できたおかけで映画鑑賞がはかどるようになりました。

一見便利そうな見放題サービスは、契約してもあまり見ない心配が付きまといます。あるいは、お金を払っているから見なければいけない義務感。

dTVは月額500円なので、ザックリDVDレンタル5枚で元が取れますが、毎月映画を5本観る義務を課すと、精神的につらくなります。観るときは観る、観ないときは1本も観ない。いつでも観られるメリットを活かし、隙間の時間に観るスタイルで僕は楽しんでいます。また、気分転換をしたいときには、積極的に観るようにしています。

 

映画をちょこちょこ観るようになってから、自分の感性が豊かになっているのを実感しています。僕はドラマやマンガでも、その世界に入り込んでしまうタイプ。映画も同様に、影響を受けて気分が高揚したり、気分がずーんと沈んでしまったり、はたから見ると大変なようです。作品の余韻に浸るのも好きで、しばらくはんすうしても楽しんでいます。

また、映画の良いところは、「ただ観ていれば良い」部分もあります。気分が乗らなくても、ただ眺めていれば見入ってしまうことも珍しくありません。ドハマリすればひたすら眺めているため、余計なことも考えず、気分転換には持って来い。うとうとと寝てしまえば、昼寝の時間として捉えるも良し。

合わないときにはべつのモノに変えられるのは見放題の特権のようにも思えます。

 

映画のもう1点好きなところは、作品により世界観、ストーリーが異なるため、さまざまな認識で楽しめることです。アクション映画は戦う主人公の視点、ホラー映画はいつ襲われるか疑心暗鬼な視点、ヒューマンドラマは当事者や第三者の視点からも楽しめます。脇役の立場も考えてみると、変わった視点で楽しめたり。

ガチガチに固まった僕の頭をやわらかくしてくれるのが映画であり、こういう考え方がある、こういう受け止め方がある、こういうやり方がある、知らないこと、知らない世界を教えてくれます。とりわけ、人との接し方、態度などが勉強になることが多く、洋画の接客態度は、日本とは異なり過ぎて、非常に興味深い部分。客が来て舌打ちをした日には、日本では即問題になってしまいます。海外ではそんなことがフツウにあるのか?と海外へ対して興味が湧き、いつか真偽を確かめたい夢もできました。

 

最近観た「I am Sam」は、たくさんのことを考えさせられる内容でした。

そして、この映画を観て、この記事を書こうと思いました。いろいろな人がいて、いろいろな生き方がある。容易に体験できないことを密接に観られるのは、映画の魅力でしょう。

気になっていた映画があれば映画館、もしくはレンタルなどで観てください。きっとリフレッシュできます。その際は作品に集中するのがベストです。

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