実装直後はかなり難しかったミル降臨も、マルチで周回してからはだいたいの立ち回りを把握でき、絶地獄級をソロクリア。無理だと思い込んでいた超絶地獄級も無事ソロクリアできました。
最近強化されたモンスターを使えば、以前より安定して進めるダンジョンになっていると感じています。
転生ミネルヴァで火光闇をW半減するPT編成
リーダーとフレンドにはお気に入りの転生ミネルヴァ。
絶地獄級のミル降臨ではミネルヴァのダメージ軽減が有効なモンスターが多く、注意するのは1バトルめのモクタン、3バトルめのバルゴ、4バトルめのパウリナの3体。
攻撃は列を軸に進みます。
スキル継承はヘラ297で使っているものであり、ミル降臨では不要です。
そして今回のPT編成はコチラ。
陣枠には転生ミネルヴァと相性の良い覚醒レイラン。陣のサポート、回復ドロップ生成、バインド回復、覚醒スキルの優秀なヤマトタケル。素早く火と光ドロップを生成するツバキ。高い回復力と回転率の良いスキル、そしてほとんどの場面で有効なドラゴンキラーを持ったライラ。
魔法使いシリーズは地味に強いのでオススメです。
一通り流れを把握すればモンスターの代用も十分に可能なダンジョン。光ダメージを軽減できれば、余裕をもてる場面が多くなります。
ミル降臨!絶地獄級ノーコンクリアへの道
1バトルめはダークレディ、ツクヨミたまドラ、モクタン。
先制で盤面を暗闇にされます。真っ先にダークレディを倒さなければ即返り討ちになる場合もあるので油断せずに倒しましょう。暗闇にされる前の開幕直後、火ドロップと光ドロップがたくさんあり、チャンスがあればそのまま攻め込むのもありですが、僕はパズルに自信がないため、最下段が火ドロップに変換されるライラのスキルを使用します。これで1番下は触らずに列が組め、ほかの部分のパズルにも余裕が持てるように。
ツクヨミたまドラは地味に高防御。1度に倒せなくても攻撃まで猶予があるためコツコツ倒すのも良いです。毎ターン攻撃してくる超高防御のモクタンはダメージ軽減対象外でもあり、なかなか鬱陶しいです。属性の相性は良いので、ミネルヴァのスキルを発動し、貫通を狙うのも良いでしょう。貫通できなかった場合は2ターンめ以降は最優先。副属性のダメージもあわせてコツコツダメージを与えます。
2バトルめはパルスニードル。
4コンボ以下吸収のスキルを先制で使用してきます。下手にスキルを打ってグダるよりも、レイランの陣を発動して確実に叩きます。ここで陣を使用してもミルまでにはスキルが溜まるので、出し渋らずに発動してしまうのがオススメです。
3バトルめはバルゴ、シーラカンス。
木属性のバルゴはダメージ軽減対象外なので注意。お邪魔ドロップを生成されますが、ミネルヴァには2つずつ耐性があるので2体で8割弾けるのもポイント。バルゴは弱点をついて一気に倒してしまいます。
先制で50%ダメージ、そして根性持ちのシーラカンスはダメージ軽減対象。先制ダメージも半分の半分まで減り、根性からのダメージもそれほど大きくありません。
戦い方は、火の列と光を加えた全体攻撃でバルゴを倒し、根性が発動したシーラカンスの反撃に耐えて、次のターンに倒します。シーラカンスは1体になると攻撃力アップで1ターン攻撃してきません。そこを考慮して立ち回ります。
4バトルめはアルス=パウリナ。
水、木属性のパウリナは常に等倍のダメージを受けるうえ、初めはダメージが半減される水属性と相性は最悪。一気に駆け抜けてしまいたい鬼門です。スキルを少し解放し、大ダメージを狙いたいところ。
パウリナのHPが半分を切ると水ドロップが落ちやすくなるスキルを使用してきます。不要な水ドロップが落ちやすくなるのはデメリットですが、ダメージを受けない、落ちコンでダメージアップが狙えると前向きに捉えれば気持ちもラクです。さらに半分以降は木属性なため2倍のダメージを与えられるように。反撃を受ける前に叩きましょう。
スキル継承を失念していて、ここではミネルヴァのスキルが不発に終わりました。それでも気負いせず頑張りました。
5バトルめはウィジャス。
先制で75%ダメージカットをしてきます。ウィジャスはダメージ軽減対象なので敵のスキルが切れるのを待ってから攻め込みましょう。削りすぎたときのダメージはさすがに受け切れない場合があるため、ロックされたドロップが降ってくるスキルを使用してきたときから注意してください。
6バトルめは第一形態ミル。
HPをガッツリ持って行かれる命折も全然痛くありません。ここでは削り過ぎに注意してウィジャスから持ち越したロックスキル、ミルから先制で受ける操作時間短縮を解消させます。敵HPが半分を切らないように耐えて、スキル溜めも可能。ドロップをうまく溜め込んでスキルを温存しながら倒します。
7バトルめは第二形態ミル。
先制で5ターンの間、50万以上のダメージは無効化されます。50万以下の攻撃で削るよりも素直に5ターン耐えて畳み掛けるほうが安全です。
敵のHPが多きときは攻撃がパターン化されています。中でも厄介なのは3ターンめに使用してくる、2体のモンスターが6ターンバインドを受けるタイムバインド。
レイランの陣からヤマトタケルのスキル発動で火と光の2色にし、畳み掛けようと企んでいたら要の2体がバインドを受けました。
どうなるか不安になりながら、残りのモンスターのスキルを発動して攻撃したら無事クリア。
ミルはHPが多くないので、現在では案外いけてしまうようです。
超絶地獄級にはライラの代わりに赤オーディンを入れました。
ミル上もミネルヴァで行けるけど少し運が絡んでくるカモ。わりと安定。 #パズドラ pic.twitter.com/kA5soCjzgw
— おまめ (@omamemame3) 2016年11月16日
運要素はラストにレイランがバインドを受けているか、くらいのような気がします。
進化など少々違いがありますが、動画を撮影しました。ややグダっても余裕をもってクリアできます。
バインド無効の転生ミネルヴァにバインド回復スキルを継承させると便利そうです。
さいごに
これだけ面倒なダンジョンでもマルチで安定周回をしてしまうと、注意したいポイントがわからなくなってしまうのに書いていて気づきました。転生西洋神のW半減か、クリシュナ、ヴィシュヌなどの耐久力も備えたモンスターで、攻撃よりもややHPを重視してみると突破口が見えてくるように思います。となると、アルレシャあたりでも行けそうな気がしてきました。
ミル降臨は下の絶地獄級でもドロップ確定のようで、スキル上げの周回は下が無難。のんびり楽しみながらスキルマを目指して、攻防共に強力なミルで遊んでみてください。
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