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【LifeStyle】ドキドキしたときに行っている爪揉み、続けていたら寝つきが恐ろしく良くなりました

いつどこで聞いたか忘れたくらい前に教えてもらった爪揉み。指先にはいろいろな神経が集中しているからマッサージをすると良いらしいです。こんな素晴らしいことも簡単に忘れてしまうのが僕のいけないところ。めまいが再開して、爪揉みの存在を再度教えてもらい、良くなっているような?と思いながら、また毎日続けています。

 

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爪揉みのやり方は簡単。爪の付け根の両脇を挟むようにして10秒くらい揉むだけ。少し強く、やや痛いくらいがちょうど良いらしいです。僕は爪の両脇だったり、爪自体を挟んで揉んでみたり、だいたいでやっています。それぞれの指にそれぞれの効果があるらしいのですが、記憶にあるのは3つだけ。人差し指は胃腸、薬指は交感神経、小指は副交感神経。リラックス効果を求めている僕は交感神経を刺激する薬指は回避して、残る4本の指をマッサージしています。

朝晩やるように心がけていても、調子が良いとつい忘れがち。そんなときも就寝前は欠かさず続けています。おもしろいことに布団の中で爪揉みをしているとほぼ確実に寝落ちしていて、ハッと目を覚まして爪揉みを再開することもしばしば。そして気付けば朝です。爪揉みをしてから寝つきが驚くほど良くなりました。

僕は不安が強く出る体質で、不安を感じたり、落ち着かないときにも、リラックス効果のある小指を入念に揉むようにしています。ドキドキしすぎて気分が悪いのもセットで起こるため、人差し指と小指のセット。薬を服用したようなハッキリとした効果はイマイチ表れません。それでも爪を揉むだけで気持ちがラクになるのであれば、道具やお金も不要で、すぐさま行える爪揉みは便利です。気が紛れる可能性だけでもやる価値は大いにあります。実際には不安を和らげる効果が表れていて、その効果を見落としているのかもしれません。

また、これからの季節は指先が冷えます。そんな場面でも爪揉みは有効。末端の指先を刺激するため、手全体がぽかぽかになるのは意外な恩恵でした。

 

ドキドキするときは爪揉みと深呼吸を併せて使っています。息を深く吸って、深く吐く。呼吸が乱れると案外苦しかったりするので、呼吸を整えるのも大切。朝晩や就寝前も深呼吸をしながら爪を揉んでいます。

手軽に行えますので、試しにやってみてください。メンタル面だけでもスッキリした感覚を得られるはずです。

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