PC、スマホで聴けるradikoから、過去1週間の放送が聴けるタイムフリー機能が実装されました。
愛用のrazikoが公開停止してしまい、泣く泣くradikoのタイムフリー機能を使ってみると思っていたより便利。
しかし、タイムフリー機能の使用時間には3時間の制限がある模様。
なんだかよくわからず、とりあえず起動して聴いてみると、3時間のタイマーが時間を刻みながら番組がスタート。今回は2時間番組を聴いていたので3時間の問題は関係なし。翌日、再びタイムフリー番組をスタートさせると3時間タイマーはリセットされており、上部にある説明だけではイマイチわからないまま。
聴取可能時間について書かれたページには以下の説明がありました。
聴取可能時間(3時間)とは、あるひとつの番組を選んで、その番組を再生した段階から、3時間が経過するまでの間、聴取することができるということです。例えば、12時に再生ボタンを押した場合、その番組は15時まで聴くことができます。
出典:radiko.jp
3時間の聴取可能時間は「通して3時間以上聴くことができない」制限のようです。したがって1度停止させた僕は、2時間視聴済みでも3時間タイマーはリセットされていました。
過去の放送からラジオを垂れ流すワケでなければ3時間の聴取可能時間は十分な容量。1週間しかさかのぼれないと感じていた部分も、録音したものでさえドンドン溜まっていくので、ちょうどいいくらいなのかもしれません。溜まれば溜まるほど古いものは聴かなくなり、公開時間の制限があれば逃すまいとかえって聴くようになるでしょう。
あとは全国の放送を聴ける敷居をもう少し低くしてもらえたらとても嬉しいです。