MHXから登場したディノバルド。
4大モンスターの中でも飛び抜けて戦いづらい相手。
個人的には全モンスターの中で1番の戦いづらさです。
2本脚で攻撃を当てやすい部位が狭く、異様に素早い動き。
尻尾からの攻撃は非常に強力かつ広範囲、さらに火属性やられ、二つ名は爆破やられまで引き起こす凶悪なモンスター。
とにかくやりづらい相手に専用装備を考えるも、なかなかまとまりませんでした。
一番厄介なのは火属性やられ
ディノバルドの攻撃で頻繁に火属性やられを起こすのがひどいストレスでした。
コロコロと回避し火を消すと、すぐさま被弾し再び火が付いてしまうこともしばしば。
火消しが優先されスタミナがガンガン減り、さらに攻撃へ移行できず回復薬をジリジリと消費。
長期戦となり厳しい戦況になる場面が多いです。
火属性やられ対策を先決に考えた結果、火耐性を積むことで問題解決に繋がりました。
スキル「属性やられ無効」を発動させずとも、火耐性を25以上にすれば火属性やられにならなくなり、火属性の攻撃にも強くなります。
「属性やられ無効」を発動させないぶん、スキルに融通がきくのも嬉しいポイント。
ありあわせの装備に火耐性+10がついた護石を装備し「火耐性【小】」を発動。
これで火耐性が23になり、火耐性【大】をごはんを食べれば33まで上昇。
完全に火属性やられを無効化します。
この装備での立ち回りは、弱点特効が発動する頭部と喉に攻め込み、見切り+2とスラアク狩技のエネルギーチャージで会心率を上昇、弱点特効と併せて超会心を狙います。
回避スキルは発動させず、ブシドースタイルのジャスト回避頼りです。
さいごに
火耐性を積み、火属性やられをなくすだけでかなり戦いやすくなったのが実感できています。
たまに火がつく程度ならここまで気にすることもなかったでしょうが、ディノバルドは火属性やられを起こしすぎな印象。
火属性やられを起こさなければ、二つ名で気を付けるのは爆破やられだけになるので、対処もしやすいかと思われます。
今回属性耐性に着目したことで、耐性の重要性を改めて考えるキッカケとなりました。
これでディノバルドも怖くありません。