4Gからガッツリ使っているスラアクを今作もメインで使用しています。
前作に比べるとスラアクを使っているハンターは多く感じますが、やはりまだまだ少ない印象。
布教も兼ねて楽しいスラアクの基本操作をまとめました。
剣モードの操作方法
スラアクは基本的に斧モードを通して剣モードへ変形します。
ですが、「R+X+A」で納刀状態からいきなり剣モードで攻撃ができます。
必ず縦斬りスタートとなるためもっさり感は否めませんが、常に剣モードで立ち回れる方法なので覚えておいても損はありません。
また、属性解放突き中に「↓」を入力すると任意のタイミングでフィニッシュ(キャンセル)を行えます。
モンスターが動き出しそうなとき、ひるみを狙うなど用途に合わせてのキャンセルもかなり実用的。
フィニッシュでメンバーを吹き飛ばしてしまいそうな場合にはXの連打を適度に止めると、突きのまま武器を戻します。
モンスターが移動してフィニッシュが当たらないときにスラッシュゲージの消費を抑え、回避行動へ移るのに有効です。
リロードのまめ知識
納刀時のリロードも「R+X+A(R+X)」で可能。
わざわざ斧を出す必要はありません。
武器を納めて安全なところへ移動してからリロードしましょう。
さらに段差をうまく利用すれば、落下モーションでリロードモーションを打ち消すこともできます。
落下モーションで納刀を早めたり、ジャンプしながらのリロードで攻撃を避けたり、段差を活用すると動きやすくなるのでオススメです。
また、剣モードのスラッシュゲージを使い切ると強制的に斧モードへ戻され、その間硬直し大きな隙が生じます。
硬直を回避しつつ攻撃を継続、モンスターから距離をとるには、剣モードから自然に斧モードへ変形すること。
ポイントは剣モードの横斬りから「R」の派生で斧モードへの切り替えです。
ギルドスタイルで説明すると、「A」横斬り(剣)→「R」横斬り(斧)でスムーズに斧モードへ移行できます。
斧モードのまめ知識
斧モードはもっさりと当てづらい攻撃ながら、モーション値はかなり高め。
縦切りは頭部破壊でお世話になっており、重たいモーションからの破壊は爽快。
斬り上げ(X+A、特殊攻撃パネル)→振り回し(A)→フィニッシュ(R)の流れはダメージも多く、そのまま剣モード(R)へ変形も可能でなかなかおもしろい攻撃方法です。
振り回しはA連打で継続され、スタミナ減少無効状態だと延々と振り回し続けます。
斧モードなので弾かれてしまう場合があるのが難点。
さいごに
基本的に剣モードでは弾かれず、風圧にも強いため転倒もほとんどしないスラアク。
反面、自分勝手に振りまわすと周りのメンバーを転ばせまくる危険も出てきます。
よって立ち回りがやや難しいかもしれません。
とくに剣モードの横斬りはメンバーを転ばせてしまうので取扱い注意です。
ギルド、ストライカー、エリアルでの縦斬り、斬り上げのループは高い位置への定点攻撃も行え扱いやすいのでオススメ。
ダメージ効率重視は横斬り、2連のループ。
横斬りを挟むため、転倒させないようメンバーがいないところでゴリゴリ使いましょう。
使い込んでいる武器のはずでも、知らないモーションをまだまだ見つけられ、フクザツだからこそ楽しめている武器だと考えています。
斧と剣のメカニカルな変形ギミックはかっこいいですし、剣から斧へ変形するときの蒸気もたまりません。
スラッシュアックス、ゴリゴリ使ってみませんか。
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