こっそりブログやTwitterを拝見しているこっこさん( @cocco00)がおもしろそうな企画を立ち上げていたので参加してみました。
「読んでほしい記事ほど読まれない」
これはもう「わかる」としか返事ができないくらいに納得できる事柄。
僕の場合は拡散力がないのもあり仕方ない面もありますが、読んでほしい記事ほど検索流入も少ない悲しい現実。
手前味噌企画の記事を読んで即おもしろそう胸を打たれたので、ビビりながら参加してみました。
手前味噌な3つの記事はコチラ。
経験値の少ない僕が体験した本物のすごさ
僕は家にひきこもっていたときがありました。
現在は少し良くなって外出もできるようになっています。
外へ出られるようになって、知らないことを体験する、経験するインパクトがとても心地よかったので、同じような立場の人が外に出るキッカケになればと思い体験談を書きました。
家にいる時間も決して無駄ではないと確信しています。
しかし、家の中では体験できない物事が外には溢れています。
今の季節であれば、外に出れば紅葉を見ることができるでしょう。
それがなに?と悲観して考えず、少し眺めてみると案外いろいろな気付きがあって楽しいものです。
空気が乾燥していたり、足元にいびつな形の石が落ちていたり、セミの鳴き声が聞こえなくなっていたり、すれ違う人のカバンに謎のキャラクターのキーホルダーが付いていたり。
無理やり引きずり出されると感動もなく嫌悪感ばかり出る場合が多く、自発的にアクションを起こすと気分良くさまざまことに気付けます。
1度きりの人生を、苦労しながらおもしろおかしく笑って過ごすのが僕の夢です。
相撲の入り口としても、スポ根マンガとしてもイチオシな火ノ丸相撲
相撲の名前だけで敬遠してしまう人も多そうですが、見てみるとかなりおもしろいのでおすすめです。
大きな体がぶつかり合い、ほんの少しの駆け引きで勝ち負けが決まる競技。
立ち合いまでまだかまだかと心待ちにしていても、1秒経たずに勝敗が決まるのも珍しくありません。
そのたった1秒の立ち合いでも素晴らしいものはもちろんあって、声にもならずただただ余韻に浸るときもあれば、すごいすごいと興奮するときもあります。
相撲の入り口としても紹介したい火ノ丸相撲を手にとっていただければと思いました。
元々相撲が好きなのも火ノ丸相撲に惹かれた理由だと思いますが、場の空気の作り方がとてもうまく、気付けば飲み込まれてしまう感覚がたまらく好きです。
ぜひぜひ読んでみてください。
何分から何時ですか?
随分前に書いたつもりだったのが、今年の年明けに書いた記事でした。
いまだにちょこちょこ尋ねてまわるのがこの話題。
手前味噌というより、ほかの人はどのように考えているのだろうと気になり続けているため3選に食い込みました。
ややネタ寄りかもしれません。
さいごに
自分の記事を自分で紹介するのは初めてなのもあり難しい。
記事の紹介なのに今思っていることを書いてしまったり、何度も修正が入っているのでますます読みづらくなっているかもしれません。
なによりタイトルに迷いました。
そもそも手前味噌でもなくなっているような…。
それでも読んでいただけたら幸いです。
僕は人間くさい記事が好きです。
一時はスマートな情報サイトばかり徘徊していましたが、今では個々の色が強く出るブログばかりを徘徊するようになりました。
その人にしか書けないものを読むのがとにかく楽しい。
しかし、繋がり、ご縁がないのに困っていたところで、今回の企画の発起人こっこさんと出会いました。
こっこさんは記事のシェアをよく行っていて、興味のある記事は僕も読んでいます。
さらに訪ねたブログのフィード登録、Twitterのフォロー、記事のシェアを行うようになり、シェアは記事の拡散だけではなく、人と繋がりを作る機能でもある。間接的にそう教えていただいたような気がしています。
今まで見たことのなかったブログがエントリーしてくれていて、すごく嬉しい。やってよかった企画。 #手前味噌良記事3選
— こっこ(おしゃれスーツ助平) (@cocco00) 2015, 10月 23
こっこさんのおもしろそうな企画、これからも期待しています。