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【MH4G】ハンマーで使おうとした「金剛体」はクセが強かった

7月末にMH4Gの廉価版が発売となりました。

11月末にはMHXも控えていて、MH4Gを再開されるプレイヤーも多いとか。

MHXも楽しみですが、MH4Gもまだまだぼちぼちプレイ中。

 

そんなMH4Gで最も使用回数の多いハンマーで遊んでいると、ほかのプレイヤーの攻撃でこちらの攻撃を中断させられるのが気になっていました。

違う武器ではほとんど気にならなかったのにハンマーは妙に気になる。

使用回数が多いせいもあるのでしょうが、問題解決に思い当たったのが「金剛体」のスキルでした。

 

たくさんの効果が詰まった「金剛体」

スキル「金剛体」は「耳栓」「風圧(小)無効」に加えて、尻もちをつかなくなる「ネコのふんばり術」、吹き飛ばされた際に受け身をとる「ネコの受け身術」の効果があります。

耳栓と風圧(小)無効だけでもかなり使いやすいスキルなのに、転倒しないネコ飯スキルまでついている。

ここまで便利なスキルがあったのかと驚きながら金剛体を採用。

結果から述べると、やはり仲間から攻撃を受けると自分の攻撃が中断されてしまいます。

しかし、さまざまなスキルが備わっている金剛体は使いどころさえ合致すればとても優秀なスキル。のはず。

 

頭だけ発掘装備の金剛体装備

とりあえず、金剛体を体験してみようと組んでみた装備がコチラ。

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武器 2s

発掘頭 刀匠+4

GXハンターアーマー 3s

クジュラハトゥー 1s

怒天ノ帯・真 2s

ランポスXグリーヴ 胴系統倍加 

 

護石

回避性能+6 2s

 

痛撃珠【3】胴、痛撃珠【1】*2、回避珠【1】、回避珠【2】、金剛珠【1】*2

「切れ味レベル+1」を付けてスキルを検討していると、「真打」が発動できそうだったので発掘装備を使用し「真打」を付けました。

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頭だけ色味が合っていません。

ですが、そこまで違和感もなく、発掘装備次第で好みに変化も可能。

暗い色の頭なら統一感も出せそうです。

「胴系統倍加」のランポスXグリーヴは見た目重視で選択しました。

 

いくつかのモンスターと戦った感想

「金剛体」を体験するべくさまざまなクエストへ行ってきました。

使い慣れている「耳栓」や「風圧無効」は普通に便利。

「ネコのふんばり術」もプレイヤーからの攻撃で尻もちをつかなくなったのが目立ちました。

気になるのほとんどの攻撃でダウンしない「ネコの受け身術」です。

吹き飛ばされてもサーッと滑りながら受け身をとります。

ダウンしないため、移動や攻撃へ移行しやすくなる一方、倒れている間の無敵時間がありません。

よって追撃をしてくるモンスターには被弾率がかなり上がります。

受け身の最中には、テオのスーパーノヴァやブラキの爆発などの範囲の大きい攻撃にも巻き込まれやすくなってしまうのを感じました。

「金剛体」のネックになるのは「ネコの受け身術」。

これをどのように捉えるかでスキルの見え方が変わって来ると思います。

 

さいごに

一番引っ掛かった「ネコの受け身術」のダウンしないメリットは、起きあがりの時間をなくし、即移動、即攻撃につなげられることでしょうか。

罠を仕掛けたとき、罠にかかっているとき、スタンを取っているとき、チャンス時間を少しでも無駄にしたくない場合に有効なスキルです。

一方で大ダメージを受けてしまうモンスターや追撃の多いモンスターには非常に不向き。

 

「ネコの受け身術」を踏まえたうえで、「金剛体」は攻撃をぬるぬる避けるプレイヤー、ガッチリガードを固める武器には有効スキル。

僕のような被弾の多いタイプには合わないスキルでした。

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