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【感想】「ラブライブ! The School Idol Movie」を見てきました

2015年6月13日公開の「ラブライブ! The School Idol Movie」を7月7日に見てきました。

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入場者プレゼントキャンペーンの4週目、描き下ろし複製ミニ色紙(3年生)狙いでここまで待っていました。

しかし、最寄の映画館では4週目突入当日の夕方に複製ミニ色紙は配布予定数終了とのこと。

auマンデイやらシネマイレージやら、安いタイミングを見計っている場合ではありませんでした。

それでも公式Twitterでは追加生産が決定したとあり、とりあえず半券を大切に保管しています。

 

ネタバレ感想へ入る前に劇場版パンフレットについて

映画を観る前から買おうか迷っていて、どのような内容なのかネタバレを回避しながら調べるのは大変でした。

ですので、本題の前にまずパンフレットの説明を簡単に。

僕自身映画を観る前は購入の予定はありませんでしたが、観終えたあとには購入していました。

余韻に浸っている状態の勢いはすごいですね。

肝心のパンフレットの中身は、声優陣が盛りだくさんとなっており、中の人を応援しているならパンフレットは必須アイテムです。

一方で一部分しか知らない僕にとっては、終盤の監督、脚本、音楽を担当された方々のコメントがとくに読み応えありでした。

映画のおおすじやら補足などはほとんどなく、制作に携わった方々のコメントがメインなパンフレットです。

 

劇場版の簡単なあらすじ

いろいろと調べてみましたが、ハッキリとした物語の始まりが見つかりませんでした。

スクールアイドルたちがパフォーマンスを競う大会「ラブライブ!」。

前回優勝者のμ’sは、3年生の卒業をもって活動をおしまいにすると決めていたが、

卒業式の直後、μ’sのもとに飛び込んで来たひとつの知らせを受けて、

新たなライブをすることに!

見たことのない世界とふれあい、また少しずつまた成長していく9人。

スクールアイドルとして、最後に何ができるのか——。

限られた時間のなかで、μ'sが見つけた最高に楽しいライブとは——!?

出典:

 

公式サイトにはこのようにありました。 

「μ’sのもとに飛び込んで来たひとつの知らせ」とは。

公開記念PVの9秒あたりにことりちゃんがその一部に触れています。

 

 

詳細は劇場版本編を見てから明確になる仕組みのようです。

 

劇場版ラブライブ!は2期アニメの終了から繋がっており、第3回目のラブライブがドームで開催されるとの報告を受けるところから始まります。

しかし、スクールアイドルの認知度はまだまだ低い。

そんなときにスクールアイドルを紹介したいとのオファーがアメリカからあり渡米。

これが劇場版への導入部分でしょうか。

そこからもう一度、μ’sをどのような形にするのか結論を出す物語。

作品の雰囲気は文章よりも動画で感じてください。

 

 

ネタバレを含む感想

感想は、「濃厚すぎて、密度が高すぎて1度観ただけでは消化できていない」です。

情報量が多すぎて断片的にしか覚えていられない。

本当にところどころしか、という感覚。

感想を述べるのにしても、どこから手を付けて良いのかわからないほどのボリューム。

また、微妙な体調不良と重なってしまい集中できなかったのもつらかったところ。

 

あいまいな記憶をたどって、まずはアメリカでのできごとについて。

3台のタクシーでホテルへ向かうシーン、海未ちゃんらが怪しい雰囲気のホテルへ到着してしまうところでは、なにかと貧乏くじを引く海未ちゃんのリアクションが素晴らしく、これ以上の適任はいません。

何度かあった泣きじゃくるシーンも、まさにおいおいと泣いていて印象に残っています。

アメリカを満喫しながらステージを探しライブが終わるまでの間、メンバーたちが知らない環境で、知らないものを見て、触れて、聴いて、食べて、新しいものを体験して楽しんでいる姿を眺めていて、僕自身もわくわくしていました。

個性溢れるμ’sメンバーだからこそ知らないところで120%楽しんでいる、新しいものに触れるのはこんなにも楽しいことだったと気付かされました。

楽しい場面が続く一方、ライブ直前の緊張感はいつもと違ったものに感じられ、緩急が上手についています。

 

 

CMでも流れている「Angelic Angel」は衣装、リズム、歌詞、ダンス全てがとてもお気に入り。

ほかのメンバーを観る余裕がないほどえりちに見とれていました。

YouTubeで視聴できるのを書きながら知り、一度観終えてからゆっくり観てもドキドキはおさまりません。

また、「劇中歌は何本あるの?」と思わせるほど続々と流れてきて、そのつど聴き入っていました。

テレビで聴くのとは全く違い、劇場での音質の高さには感動。本当に大違いです。

アニメでは数話に1度ライブ形式で曲が入っていましたが、ミュージカルのようにスルッと曲が入ってくるのは映画ならでは。

ミュージカル形式の、曲の中でストーリーが流れていくのはとても新鮮でした。

「?←HEARTBEAT」は中でも強烈でニヤニヤして眺めていたのを覚えています。

3人の衣装の色合いも新鮮のような違和感のようなインパクトがありました。

 

日本に帰ってきて注目を浴びるようになってからは、にこちゃんの宇宙No.1アイドルの夢が叶ったように思えてとても嬉しかったです。

それから、μ’sを続けていくのかどうするのか、穂乃果が悩みに悩む姿は見ていてつらくなるものがありました。

アニメ2期でも散々悩んで決めた結果。それがまたたくさんの人から継続を望まれている。

結果として穂乃果の出した答えが正しいかはわかりません。

μ’sがなくなってしまう寂しさと、μ’sを続けてほしい希望の葛藤。

この9人だからこそのμ’s。

僕自身はそれが答えだと思いました。

 

終盤はてんこ盛り過ぎて、夢中になりすぎて記憶がほとんどありません。

劇中でも「ライブまでの時間がない」とあったとおり、映画自体も急ピッチで進んでいったのは、その「時間がない」感覚と合致したように感じています。

A-RISEと、ほかのスクールアイドルと垣根を越えたライブは穂乃果の破天荒さがフルに出ていた企画で度肝を抜かれました。

エンドロールも含めたラストライブは圧巻。

 

さいごに

「ラブライブ! The School Idol Movie」は本当に1度観ただけでは消化できない、飲み込むことができないボリュームでした。

ものすごいボリュームでも無理やり詰め込んだ感じではないため、物足りなさはありません。

見逃しているところがたくさんあるように思い、初めてDVDではなく劇場でもう1度観たいと思った作品です。

タイミングが合ったらぜひまた観に行きたい。

しかし、さすがに4週にもなるとスクリーンが小さくなっていきます。

今回は一番遠くに席を取りましたが、それでも近すぎて落ちつかず、部屋が狭いためか画質もやや粗く見えたのが残念。

 

アニメから映画を通して、一番成長したと感じたのは凛ちゃんでした。

2期の5話「新しいわたし」から飛躍的な成長が目に見えてわかり、その成長は劇場版でも伺えます。

本当に凛ちゃんは「変身」できて良かった。

 

書きたいこと、書きたかったけど忘れてしまっていることはまだまだたくさんあります。

けれども、たった1度観た記憶を掘り起こす作業は非常に疲れ、頭の中をぐるぐるかき混ぜて探していたらいい加減パンクしそうになったので、ここでひとまず終了。

初見は勢いに圧倒されて雰囲気に飲み込まれてしまい、記憶があまりありません。

2度目以降に余裕を持ってじっくりゆったり楽しむのが良さそうだと、感想っぽいものを書いていて思います。

 

観終えた勢いでCDも購入しました。

アニメを終えて、本当に最後の?音源は押さえておきたい気持ちに。

同じスクリーンで見ていた若い子が「ほかのアニメみたいにまた続編出るんじゃない?」と話していたのが耳に入りました。

僕個人として、終わりと打っただけに出なくても良いし、大好きなラブライブ!だから続編が出たら出たで嬉しいし。

ただ、出たらダメとか、そういう感じ方はもたないでほしいと思っています。

終わりについて、続編について、どのようなカタチになろうとも、みんなが大好きなラブライブ!には変わりないのですから。

アニメも映画もとても楽しめた作品でした。

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