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おまめモ

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【考え方】反発からの気付きで薬を減らすことができたお話

考え方 カラダ/ココロ

私は心療内科へ10年以上通院しています。

自分を客観的に見ても、心の病は本当に治りにくい。

風邪のように薬を服用して、数日で治りましたとはいきません。

また「良くなっている」「治った」と気付きにくいのが、さらに悪質。

改善されているかどうかは、自分を見ている人に尋ねてみるのがベストです。

ネガティブ傾向にある状態では自分の変化にはとくに気付きにくいと思います。

顔色が良くなった、よく話すようになった、小さな変化の気付きから自信がついて「良くなっている」と自覚できるようになるでしょう。

 

「薬を飲んでいないこと」まで不安要素になっていた

初めて心療内科を受診してから今日までずっと抗不安剤を服用しています。

友人からは「薬を断つと改善される」と言われたこともあり、当時の先生には薬をやめる、減らす意向を伝えました。

先生は「無理に薬をやめないで調子が安定してきたら減らしましょう」「うまく動けるようになるためのサポートとして薬を使ってみるのはどうかな」と薬を断つ考えは、上手に丸め込まれてしまいます。

長い間お世話になったこの先生は、しっかり話を聞いてくださり、行動についてのアドバイスもいただける、とても良い先生だと今でも感謝しています。

 

ところが、引っ越した先の心療内科では「この薬はとても強力だから普通こんな飲み方はしないんだけどねえ」と言われました。

さまざまなところから情報は得ていたので、依存していることを頭では知っていました。

調子が良くなってきたので少しずつ減らしていきたい旨と伝えると「かなりの依存症になっているからやめるには年単位でかかるよ」とカルテを書きながらのお返事。

どのタイミングで減らせば良いのかは「それは自分のタイミングだから」と鼻で笑っての回答。

自分の体のことだから間違いのない最もな答えなのでしょうが、そこを促してくれるのが医者なのではないのかと悲しさと不満がこみ上げてきます。

「最初からウチに来ていれば簡単に治せたのにねえ」とのお言葉には、今だったらなんとでも言えるよねと飽きれてしまいました。

それでも薬に依存してしまっているのは紛れもない事実。

習慣化している薬も服用したか忘れてしまうたび、どうしようもないくらい不安になります。

外出時には頓服薬も処方されており、この薬は具体的な症状が出る前に抑え込む形で服用していました。

改めて薬を服用していないことで不安になるのを考えると、依存している状態を体で理解できます。

 

本当に薬は必要なのか

依存している薬に関してずっと不思議に思っている、依存から抜け出す鍵になるであろうポイントがあります。

1日3回飲むようにとされている薬は朝7時、昼12時、夜7時とほぼ決まった時間に服用しています。

昼、夜の服用する時間がずれ込むと、そわそわした感じや気分が悪くなったり、「薬を飲まなきゃ」と意識するように。

しかし、調子の良いときには飲み忘れてしまうこともあるため、必ず飲まなければならないモノでもないと伺えます。

さらに夜7時に薬を服用し、次に服用するのは翌朝の7時。

この12時間に注目してみました。

夜更かしは日常茶飯事。

夜は寝ている時間も長い一方で起きている時間も長いです。

それでもこの12時間で頓服薬を服用することはほとんどありません。

つまりおよそ12時間の間、薬を服用しなくとも問題はないと解釈ができます。

 

頓服薬をなるべく飲まないよう意識してみる

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半日の間薬を服用しなくても問題ないのであれば、少し薬を減らせるのではと周囲に相談し実践。

まずは1度に服用する薬の量を活動量の少ない夜だけ半分にしてみました。

以前にも医師と相談のうえで試したことのある方法であり、うまくいくと思っていたのもつかの間。

なんだか調子が思わしくなく、結局通常の量に即戻ってしまう始末。

どうしたものかと考えた結果、頓服薬をなるべく服用しないことから始めてみました。

 

症状が出る前に服用、お守り的ポジションだった頓服薬。

具体的な症状が出ていないのに飲んでしまうのはまさに依存の証拠。

ここに気付いたのが大変大きな収穫でした。

これまでお世話になっていた先生は不安、不調のせいで外に出られないよりはと考慮しておっしゃったのだと思います。

お守りを握りしめるだけに転換してからは、毎食後に薬を服用しているから大丈夫と自分を信じ込ませ、不調のときに限り頓服薬を飲むようにしました。

この方法を先月から実践していて、覚えている限り頓服薬を服用したのはたったの2回。

以前はちょっと気になったら出かけるたびに服用していたので回数的には激減です。

今では出かける前に薬を持ったか確認するだけでほとんど気にならなくなりました。

 

さいごに

前向きに薬を減らそうと相談した先生がさじを投げたかのように見えてしまったことが始まりでした。

薬をやめるのは年単位かかるとデッドボールを受けて悲しくなり、一時的にどうしようと絶望。

散々愚痴った挙句、先生の対応にカチンときて反発のエネルギーが生まれました。

この反発をうまく活かして今回少しだけ薬から離れられたような気がします。

一進一退でも薬から少しずつ遠ざかり、いつか完全に頼らなくなれたら嬉しいです。

周りには薬をやめて生活している友人や知人がたくさんいます。

私だってやめられないわけではない。

ぼちぼちがんばります。

 

しっかり書きたいと時間をかけたわりに主観が入りすぎて読みづらい文章になってしまったように思います。

長くなりすぎ、いじりすぎるとかえって読みづらくなると判断し、この状態でリリースしました。

機会があれば続きも書きたいと思います。

 

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