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【感想】「ドラゴンボールZ 復活の「F」」を見てきました

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2015年4月18日より公開の「ドラゴンボールZ 復活の「F」」を見てきました。

「F」ことフリーザはナメック星でスーパーサイヤ人の悟空にやられ、地球では青年トランクスに消され、それからどのように復活するのだろうとわくわくしながら劇場へ。

 

あらすじ

破壊神ビルスと激闘のあと、地球には平和が訪れていました。

その平和もつかの間、フリーザ軍の残党が地球へやってきて、ドラゴンボールを使いフリーザを復活させてしまいます。

天才であるフリーザは生まれて一度もトレーニングをしたことがありませんでした。

自分を負かした悟空に復讐するため、天才が本気で4か月間のトレーニングを行い、パワーアップして再び悟空に戦いを挑みます。

ストーリーは「ドラゴンボールZ 神と神」の続きになっていて、破壊神ビルスやウイスも登場。

「復活の「F」」を見るなら、「神と神」を見てからのほうが確実に楽しめます。

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ゆるいネタバレを含む感想

一言でまとめると「ゆったりと濃厚なフリーザ第2回戦」でした。

悟空とフリーザの戦闘シーンが多めな、まさにリベンジマッチ。

フリーザには悟空とベジータ以外はやはり歯が立たたず、悟飯やピッコロたちは雑魚との前座のみ。

それでもバトルシーンはガッツリと盛りだくさんで楽しめました。

欲をいえば中堅との1対1で戦うシーンを持ってきてほしかったです。

 

テレビの再放送で悟天とトランクスが大健闘している中で、この2人が登場しなかったのは少し残念。

メインがフリーザというのもあり、原作でフリーザに関わりのある古株キャラクターに重点をおいたのかもしれません。

尺を考えるとベターなチョイスのような気もします。

 

続いては見どころ。

個人的に一番魅力的だったのはムキムキの亀仙人でした。

ただのスケベじじいではなく、武天老師としての戦いっぷりには思わず惚れ惚れ。

全く衰えていないかめはめ波にはシビれます。

天津飯の「餃子とヤムチャは置いてきた」のセリフには、どこかインパクトがありました。

スポット映像にも出てくる金のフリーザこと「ゴールデンフリーザ」はスーパーサイヤ人を彷彿とさせます。

スーパーサイヤ人の悟空にこだわるフリーザの心境が伺えたような気がしました。

加えて、劇中歌のマキシマム ザ ホルモンの「F」がゾクゾクするほどマッチしています。 

 

いたるところに散りばめてある鳥山テイストのギャグも健在。

しょうもないことでクスリと笑わせるギャグセンスには心底感服します。

 

さいごにネタバレを含む感想

メインの悟空vsフリーザ戦はもったりとしていた印象。

ゴールデンフリーザはズバ抜けて強くなっていないのが、ちょっとしたミソだったように感じます。

劇場版に、再来する強すぎない敵というのはとても斬新でした。

 

しかし、ベジータの出番が少なすぎたのが心残り。

惑星ベジータを消滅させられた報復として、最後にケリをつけるのかと思えばまさかの展開。

あのままベジータフリーザを倒したら、オチとしては新鮮でスッキリしていたはずです。

というか、倒してほしかった。

 

 

せっかくフリーザが復活したのだから、尺に捕らわれずもっと話を盛り上げてほしい気持ちもある一方で、一度終わったものを掘り返す、難しいことをうまくやり遂げた作品だったと思います。