本日750日目のログインをしたパズドラ。
一番長く続けていたMMORPGでも2年ちょっとでフェードアウト。
パズドラも何度もの浮き沈みがあり、しばらく惰性で遊んでいる感じでした。
その惰性も今では楽しみな日課となって、毎日気分良く遊べています。
簡単なことで惰性から抜け出せた
私は体力タイプが大好きで、どこへ行くにも体力タイプで臨んでいました。
体力パでサタン行ってみた。ヴァンパイアでエンハンスを使用し、ハーデスで1コン確定のスキル溜め途中に、事故って倒してしまい…。なんとかサタンでエンハンスを溜めるもSS撮ろうとして、盛大に操作ミスをし、帰ってきました…。 #パズドラ pic.twitter.com/NfVdzDjZ5c
— おまめさん (@omamemame3) 2013, 12月 15
体力タイプ縛りなどをしているつもりは一切ありません。
大切に育てた意地などが無意識に縛りのようなものを作っていたのでしょう。
HPモリモリの体力タイプが大好き。
好きだけれども、パズルが下手でゲームオーバーばかり。
それでは楽しくもなくなります。
楽しく遊ぶために体力タイプのこだわりは少し置いておき、コンボが下手でも高火力が出せる英雄神をリーダーにPTを編成してみました。
英雄神のパンドラをリーダーにしたPTでは、ドロップの消し方が根本から変化し、スキル構成や立ち回りも大きく変わりました。
なにより16倍攻撃で敵を無双する楽しさにシビれます。
パンドラを使うようになってからダンジョンをクリアする回数も増え、降臨ダンジョンへも突撃するほどになりました。
新しいPTを編成することで惰性から抜け出せたのです。
BOXの中で出番を待っているリーダーたち
プレイ期間もぼちぼち長いため、モンスターBOXは賑やかです。
せっかくなのでいろいろなモンスターをリーダーにして楽しむようになりました。
サクヤをアンケダンジョンで練習。なかなか楽しい。実際に扱ってみて、ほしいスキルがわかるよね。 #パズドラ pic.twitter.com/UjhapdViPy
— おまめさん (@omamemame3) 2015, 1月 31
ずっとほしくてようやく引き当てたサクヤは、リーダーとして使うには難易度が高く、スキル上げもなかなかできず倉庫を守る毎日。
今回リーダーにするにあたって、まず精神的な余裕のあるところからとアンケートダンジョンで適当にPTを組んで練習。
思っていたより自分のドロップ操作がうまくなっていることに気付き、それなりにリーダースキルを発動できていました。
ツイートにもある通り、実際に扱ってみてサブメンバーにほしいスキルがわかってきます。
その辺も踏まえて、再度PT編成をするのが楽しく感じるようになりました。
ハクが出てくるハプニングがありながらもノア超地獄級ノーコンクリアできた。サブ属性でも侵入可能になったのは嬉しいね。 #パズドラ pic.twitter.com/42AwZt3Iq6
— おまめさん (@omamemame3) 2015, 2月 2
手持ちが増えてきた木属性PTでノア超地獄級初挑戦のノーコンクリア。
普段使わないスキルを駆使してダンジョンをクリアするのは新鮮です。
ヴェルダンディではカネツグも初挑戦ノーコンクリアできました。
大好きなカリンも使えるようになりたいとこっそり練習中。
火属性も豊富に所持しているので、うまく使えるPTを模索してみたり。
強いリーダースキルを持っていても、発動難易度が高く手に余るモンスターもたくさんいます。
「自分には使えないから」と使う前から諦めず、まずは簡単なダンジョンで使ってみてください。
高難易度のリーダースキルを発動できるプレイヤーは、使ったことのないリーダースキルを使ってみてください。
きっと新しい感覚を味わえるはずです。
立ち回りを考えている最中に普段使わないモンスターの輝きにも気付くかもしれません。
「安定」から「挑戦」へ
ゲームオーバーは気分の良いものではありません。
しかし、負けのないゲームばかりもつまらないと思うのです。
私はリーダー、フレンド共にパンドラで挟んだPTをメインに遊んでいます。
操作に慣れているのもあり、少しサブをいじるだけで、どこでもわりと良いところまで行けてしまう。
安定した自分の扱いやすいPTでの攻略は、こなしていくうちに物足りなさが出てきます。
そんなときには、新しいPTにぜひ挑戦してみていただきたいのです。
たとえば、土日ダンジョンをコンボタイプで挑む、特定のタイプで挑む、列強化重視PTで挑む、2wayPTで挑む、属性指定コンボPT(イシスやサラスヴァティ)で挑むなどなど、今まで使ったことのない要素に挑戦してみてほしい。
さいごに
半年ほど前まではスタミナを無駄にしないよう、新しいダンジョンが登場すると情報収集をしてから挑んでいました。
今では新しいダンジョンに情報なしで挑戦します。
負けたくない緊張感、敵が何をしてくるかわからないドキドキ感、これらがたまらなく、クリアできたときの気分は格別です。
返り討ちにされても何故か清々しい気分で、チクショーと思いながら体勢を立て直します。
安定を求めつつ挑戦の気持ちを強く持つようになってからは、今までと違った楽しみ方ができているようです。
手持ちのモンスターで初めてヘラに挑んだとき、ゼウスに挑んだときのドキドキ感を再び体感するには、「挑戦」を意識してみてください。