先日、docomoからメッセージが届きました。
2015年2月より携帯電話の利用明細書を郵送にする場合、50円かかるとの内容。
ドコモ、紙による明細発行を有料化へ――「eビリング」「Web明細サービス」を標準に - ITmedia Mobile
今までは書面の利用明細書が基本でしたが、これからはeビリング(Webやメールでの確認)が基本になるようです。
確かに紙である必要はあまりないと僕は思っています。
不要なものをわざわざお金を払ってまで受け取る必要はないと判断したので、気付いて早々にeビリングへ申し込みました。
現在ではeビリングへ申し込むと値引きされますが、来年からは申し込まなければ加算となるため、不要な方はこれを機にぜひ申し込んでおきましょう。
申し込み方法は簡単です。
スマートフォンにある「dメニュー」のアプリを起動します。
開いたページから「お客様サポート」を選択。
スクロールして、オンライン手続きから「ドコモオンライン手続きの一覧をみる」を選びます。
ログインを済ませ、料金関連サービスの「eビリング」から申し込みが可能です。
eビリングへ申し込むと、毎月10日ごろにメールで利用明細が届くようになります。
書面の明細書は後処理が大変ですし、ほとんどの方が軽く目を通しておしまいではないでしょうか。
メールでの確認は簡単でとても便利です。
しかし、家族分の明細が書かれている場合は書面での明細書が良いかもしれません。
通話料やその他の支払いをじっくり確認できるため、とくにお子さんのいる家庭では書面もありでしょう。
紙でなくてはならない理由がなければ、eビリングの申し込みをおすすめします。