僕の愛用している「RecStyle」は、シンプルかつオシャレなデザインで簡単に体重などの記録ができるアプリです。
ダイエットへの活用のほか、体調管理にも重宝するスタンプやメモ機能もあります。
体重を記録するだけでダイエット効果が期待できるとの話もあるので、ダイエット目的の方もまずは簡単に記録から始めてみてはいかがでしょう。
では、使い方です。
インストール後、簡単な初期設定を行います。
デイリー通知を有効にすると設定した時間にアイコンが表示されます。
通知音やバイブはなく、毎日の通知もくどく感じません。
記録のつけ忘れ防止のためにも有効にしておくのがおすすめです。
初期設定が終わるとベースカラーが増えるお知らせがでます。
まずは3回、次は10回とモチベーションアップに繋がります。
豊富なカラーバリエーションで、選択の幅が大きいのは嬉しいポイントです。
さっそく体重を入力してみましょう。
体重、体脂肪の数値はスワイプで簡単に入力できます。
一度入力すると次回から前回の数値が表示されるため、少し指を動かすだけで入力が済むのはとても楽です。
また、右側にあるテンキーのアイコンで直接数値を打ち込めます。
体調管理には欠かせない「RecStyle」の魅力の一つ、スタンプも活用しましょう。
食べ過ぎ、アルコール、体調不良など6種のスタンプがあり、簡単なメモとして重宝します。
アルコールのスタンプが多い場合には休肝日を設ける、お通じスタンプではお腹の調子を確認する、健康管理の目安に活用してください。
「メモ」には詳細な情報を入力しましょう。
今日は○○キロ歩いた、野菜をたくさん食べた、など前向きな記録のほか、不調時にはその詳細をメモしておくのが良いと思います。
続いてグラフ表示です。
画面を横向きにするか、折れ線グラフのアイコンをタップするとグラフ表示に切り替わります。
一日ごとのグラフから、週間、月間のグラフが眺められます。
こちらは体脂肪のグラフです。
長く続けると続けるだけ変化が楽しめます。
記録をつけるのが趣味の僕には癖になる楽しさです。
さらに「設定」ではデータのエクスポート、インポートで他の端末へ引き継げるのも嬉しいところ。
「RecStyle」を使用している限り記録ができます。
毎日忘れないよう記録をつけるコツとしては、特定の動作のあとに記録することです。
僕はお風呂あがりに体重を計り記録をつけています。
毎日行う動作に関連づけて体重を計るのが良いでしょう。
「RecStyle」での体重、体脂肪入力は10秒もかからないほど手軽にできてしまいます。
数十秒の簡単な行動から、健康な身体を意識しましょう。