いまだに降臨系ダンジョンを安定してクリアできず、心底パズルが不得意と感じています。
比較的難易度の低いと言われている五右衛門の記事を半減以外で更新しようとしばらくの間考えていました。
【パズドラ】「大泥棒参上! 地獄級」半減ノーコン攻略 - おまめのはてな
しかし勝てない。
バトル2あたりから、手汗で指の滑りが悪くなります。
さらにイシスのスキルが発動できないテンパりよう。
負けてばかりでつまらなくなり、愛用しているパンドラをリーダーにして行ってきました。
やはり勝てない…。
普段はヴァンパイアを赤ソニアにして遊んでいるのですが、スキルを溜める時間がないと考え変更しました。
後にヴァンパイアではなく、ペルセポネの方が良かったのでは、と考えたり。
結局攻略はできず。
【パズドラ】行き詰ったら盤面を5秒眺めると変わるかも - おまめのはてな
こんな記事を書いておきながら、ドロップを動かす前にルートを確保していません。
動かしながら考えるのでは、ぼくの中では処理が追いつかないため、コンボがうまく作れないのも頷けてしまいます。
降臨系の高難易度ダンジョンでは勝負強さも必要になってきます。
ただでさえパズルが不得意なのに、失敗すると大ダメージを受けてしまう、ミスの許されない状況。
スキルの発動タイミング、与えるダメージと回復量の調整、整地などの立ち回りテクニックが重要となり、緊張度の高まったぼくの頭は処理速度が著しく低下します。
降臨系ダンジョンでの勝負強さも持ち合わせていません…。
PTの相性もありますが、ほぼノーコンクリアのできる火曜ダンジョン 超地獄級。
五右衛門とどちらが難しいのでしょうか…。
降臨系ダンジョンはスタミナを50程度消費するものがほとんど。
スタミナを50回復させるには500分。
魔法石で回復できるとは言え、これだけのものを一瞬で失うと、さすがに多少落ち込みます。
「悔しいなぁ、リベンジだ!」と燃えるタイプと「うわぁ、負けた。こりゃ無理だ」と落ち込むタイプと、ぼくは確実に後者。
「あー、負けちゃったよ」と潔く区切りがつけられれば、それほど負けも苦ではないのだと思います。
100%クリアできないものではない。改めて挑戦すればいい。
それだけなのに、1度の負けで落ち込む自分を面倒にも感じています。
様々なところでノーコンクリアをたくさん目にしているため、ノーコンクリアが当たり前のように捉えてしまっているのもあると思います。
目にしていない負けが裏でどのくらいあるのか考えると、負けている人の方が確実に多いはず。
これを常に意識できていれば、少しは気分も楽になるのでしょう。
PTやパズルをさして考えていない状況で、ここまで続けてきたからと義務感で継続している気がしなくもないのです。
だったらいっそのことやめてしまえば良いのですが、
超級へふらふら行ってみたら、まだ進化するのかい!てなった図。 #パズドラ pic.twitter.com/vm9oUpBCZ5
— おまめさん (@omamemame3) June 5, 2014
情報が全くない状態で挑んだドラゴンボールコラボはとても楽しく感じました。
アップデートが頻繁に行われるからこその楽しみ方で、パズドラの魅力の一つです。
この後、ギリギリで負けてしまいましたが、「あー、負けちゃったよ」と気軽に受け止められました。
あれこれ考えず、単純にパズドラを楽しんでいたからだと思われます。
しっかり考えて、試行錯誤も含め負ける確率をなるべく低くしてからダンジョンへ挑むのがベストでしょう。
しかし、ぼくは行き当たりばったりな部分があるため、計画を立てての攻略が無理な気がしています。
当然無謀なことは控えていますが、パズル、ダメージ計算、整地などの深いところまで達すると敬遠してしまう…。
パズル力や勝負強さがなくても、義務感や惰性でプレイするのではなく、楽しくて遊びたいからプレイする。
始めたばかりの時のように、ドロップを消すのが楽しく、クリアできた喜びを噛みしめる。
このような環境で遊べるように考えたいです。
負けてしまったことのショックが大きいのは、やはり頭にノーコンクリアが根づいてしまっているからなのだと思います。
勝ち2の負け8くらいでも楽しめた頃に戻りたいと少し思いました。