引っ越しから2週間ほどが経ち、少しずつ新しい環境に慣れてきました。
慣れてはきているものの、環境の変化でいくつかの問題も生じています。
気になっている問題の一つが、朝の寝起きに胸が痛いことです。
胸の痛みは、寝起きに呼吸をすると肺?が痛く、10分もすると治まるという感じです。
原因はなんだろう
最も有力な原因は「ずっと同じ体勢で寝ているため」だと思いましたが、暑くて布団をまくったり、むしろ眠りについてから体を動かしている印象が強い。
しかし、目覚める頻度は高いながらも、寝返りを打っている感覚がほとんどない。
やはり寝返りを打たない、体勢の問題なのかもしれません。
もう一点は「枕を新調した」ことです。
ぼくは枕を使用しないタイプだったので、なお新調した枕が合わないとも考えられます。
ですが、枕を使用して数日過ごし、その後に枕を外すと違和感が強く、案外すぐに慣れるものなのだとも感じています。
引っ越してからの一番大きな変化は「うつ伏せで眠らなくなった」ことです。
某ホテルの枕の説明に、うつ伏せで眠る日本人は1%ほどとあり驚きました。
うつ伏せというより、胸をベッドに付けて腰を捻って眠るのですが、これも特殊な体勢なのでしょう…。
まとめ
「胸が痛い」などなど検索をしてみると、恐ろしい病名が名を連ねています。
いろいろ検索してみた結果、病名が付くような症状とは一致しないものばかりでした。
おそらくぼくの場合は眠る体勢が原因なのではないかと思います。
端から病気が原因とは思っておらず、枕やベッドが原因とも言い切れなさそうなので、体勢という結論になりました。
新しい環境で、寝ている間も体に力が入っているような気がしなくもないので、もう少し様子を見てみます。
ゆったりゴロゴロできるクイーンサイズほどの大きなベッドがあれば快眠できそうですね。
余談ながら、今回の症状を調べていると「自律神経失調症」の名前も登場し、自律神経失調症とは本当に幅が広いと驚きました。
ぼくのめまいも自律神経が原因と診断され薬を服用していますが、自律神経について調べていると他にも思い当たる症状がありすぎて、ぽかーんとしています。
「なんでもありなんだなー」と思っていると、まさにその通りのようでした。
いわばゴミ箱病的な扱いを受けている疾病
それだけたくさんの症状の原因として自律神経が関わっているのでしょうね。