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【Health】入浴後、不調にならない対策を挙げてみました

1年ほど前に【Health】お風呂あがりに調子が悪くなるのは何故か - おまめモを書きました。

記事内の症状を掻い摘んで説明すると、「冬場のお風呂上がりに気分が悪くなる」というものです。

ぼくは寒がりの冷え症で、お風呂に入ると体が温まり、スッキリして元気になる時もたくさんあります。

「なんだか調子が悪い」時にお風呂へ入ると「スッキリした」となり、「そろそろお風呂に入ろう」からは「気分が悪くなった」などと、不調から好調、好調から不調、もちろんなんともない時もあって、揺らぐのがまた謎なところ。

つまり、入浴後に必ず不調になるわけではありません。

 

このような流れから、今年の冬はお風呂上がりに不調になるのを避けたいと、いろいろ考えましたが決定的なことは浮かばず…。

しかし、冬を越えて気付いたことがいくつかあったので、それらを挙げていきます。

 

1.入浴時間を決めない

熱いお湯が体に良い、半身浴は体に良い、○○分間お風呂へ入ると健康的。

このようなものは人それぞれで向き不向きがあります。

自分に合った入浴方法で気持ち良くお風呂に入ることが一番重要。

ぼくは熱いお湯や半身浴、長湯が苦手です。

けれども、それらが気持ち良い、リラックスできるのであれば問題はないと思います。

かたくなに○○分入らなければ、みたいなものはよろしくないかと。

 

2.入浴後に厚い靴下を履く

たかが靴下、されど靴下です。

寒くなってきた11月、12月から4月になった今でも厚めの温かい靴下をお風呂上がりに履いています。

1シーズンの間にすごいローテーションで使用していたため、痛みが激しく写真は断念。

来年使う靴下を探しましたが、さすがにもう店頭には置いていませんでした。

現物を確認できませんがおそらくこのようなタイプです。

ぼくが着用している靴下は、靴を履くと窮屈になるほど厚いもので、肌にもやさしい綿100%を選択、保温も考えかなりパッチリと締まるものを購入しました。

この靴下をお風呂上りになるべく早く履いて、足を冷えないようにします。

その程度で変化があるの?と疑っていましたが、するとしないとでは大きく違うので、気になった方はお試しください。

 

3.入浴後はゆっくり過ごす

「お風呂に入ってスッキリしたから、今の内に何かをしよう」というのはオススメできません。

実際に入浴後、30分ほど座ってゆっくり過ごすと不調になる頻度は確実に下がりました。

せっかくお風呂に入ってリフレッシュできたのですから、少しの間、気楽に過ごしてみてください。

 

4. 養命酒を飲む

養命酒とは、あの養命酒です。

以前から事あるごとに飲んでいた養命酒を、久々に飲むようになって体調が良くなったと実感しました。

宣伝のように「私はこれを飲んで健やかに過ごせています」 と断言できそうな効き目があります。

個人的に一番オススメしたいのは養命酒。

万能薬な養命酒の完全な信者ですね。

 

少し考えて思い浮かんだポイントはこの4つです。

あくまでぼく自身の根拠のない対策なので、参考程度に捉えてください。

今年は不調になる頻度が極めて少なく、環境や体調、ストレスの具合などでも変化するものだと思いました。

また、ぼくの捉え方が変わった部分もあると思います。

「よくあることだから」「少しすると治まる」と少し楽に考えられるようになったため、昨年と変わらず起こっていた不調の頻度が減ったように「感じただけ」なのかもしれません。

いずれにせよ、お風呂は素晴らしいものなので、気持ちよく入りたいですよね。

早く余計なことを考えず、ただリラックスして入浴できるよう、次の冬までにまた何か考えておこうと思います。

 

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