おまめモ

おまめがメモをしています

【パズドラ】トレード機能はとても良いアップデートだと思う

3月あたりから本格的にパズドラ熱が下火となり、インストールとアンインストールを繰り返していました。

僕がフェードアウトするタイミングで、ほとんど遊んでいなかった妹が再熱するという不思議な現象が起こり、付き合いでぼちぼち遊ぶことに。

そして、先日のトレード機能実装から本格的な?仮復帰?となりまして、自分なりに楽しんでいます。

 

トレード機能の実装により、ますます「オワドラ」の言葉を耳にするようになりました。ゲームでのトレード機能はRMTへと繋がり、良い意味でも悪い意味でもガチャモンスターがやり取りされるようになります。

今回パズドラで実装されたトレード機能は「モンスターポイント(モンポ)が100未満」のモンスターに限られるため、最低3000のモンポとなるガチャモンスターはトレードに出せません。また、トレード実装により、既存モンスターのモンポも見直されました。

これによりやや混乱は起きたものの、モンポ龍、モンポキャラのやりとりが防止されたのは良かったと考えます。

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出典:一部モンスターのレアリティ・売却モンポを調整!|パズル&ドラゴンズ

結局はモンポ=ガチャモンスターとなるため、適当なモンスターとモンポキャラの交換が可能になるのは、RMTへと繋がってしまいます。プレイヤーの損得云々よりも、フェアでない方法で入手するのが僕は好きではありません、

 

そして、「ガチャモンスターが交換できないのであれば、トレードを実装する意味がない」といった意見もチラホラあります。それこそオワドラと揶揄されているゲームならRMTが盛んになるでしょう。

現状モンポが100未満のモンスターに限られているため、素材のトレードが盛んです。過去のドロップモンスターを集めているプレイヤーもいるようで、僕はスキル上げモンスターを収集していたりします。

パズドラをプレイしなくなったユーザーにとってはあまり意味のないアップデートかもしれませんが、現役プレイヤーには覚醒、進化素材のやりとりがスムーズになり、遊びやすくなったのではないでしょうか。少なくとも僕の周りではそうです。

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僕は黄金の番人を求めてひたすらトレードを活用していました。近々入手できるダンジョンが来る場合でも、スタミナ温存としてトレードの利用もできそうです。

 

降臨モンスターが進化素材にもなっている昨今では、進化させたくても素材がない場合も少なくありません。曜日ダンジョンで入手できるならともかく、降臨素材はいつ入手できるかわかりません。

ライトプレイヤーはそもそもクリアができないものもあるでしょう。わらしべ長者というほどではないですが、クリアできない素材降臨モンスターを入手する方法ができたのは大きなポイントです。

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自分の出したモンスターと同じレアリティのモンスターがトレード可能であり、希望のモンスター(モンポ100未満の同レアリティモンスター)がリストアップされるのはとても嬉しい。ソート機能を活用すれば、よりスムーズに検索が行えます。

 

なにより、フレンドの活用方法が増えたことに魅力を感じています。

今までは、使えるモンスターが増えることがフレンドの意義でした。親友設定をして3つ。通常で2つ。僕はフレンド枠を200まで拡張していますが、実際に使うモンスターはかなり絞られているため、現状は50でも問題ないと思います。多く見積もっても70程度。あるに越したことはなくても、ムリに増やす必要もない枠です。

それが今回のトレード実装により、フレンドの意義が増えました。フレンド間で行えるトレードは、フレンドがたくさんいるプレイヤーが、より快適にトレードが行える環境となります。したがって、改めて枠を拡張する価値が出てきます。

フレンド申請について、尻込みしている人が多い話もあったりするのですが、申請によって損となるものは全くありません。気になるプレイヤーがいたらガンガン申請して良いと思います。フレンドが解消されても致命的なダメージにはなりませんし、自分が楽しく遊べる環境を作ることが第一です。

僕自身やめていた時期もあり、フレンドには非アクティブなアカウントもたくさんあります。少し入れ替えもアリかと考えながら、トレード機能の真意、奥深さを考えています。

 

また、トレード機能実装での話題作り効果もあるような気がしています。相当なブームとなったゲームが5年目を迎え、ダウンロード数からも新規ユーザーの獲得が難しくなってきました。システムもフクザツ化していて、新規プレイヤーを継続させるのもまた難しい問題です。

トレード機能はパズドラにとって吉か凶か。前述したように、トレード機能はなかなか扱いの難しい機能です。しかし、交換可能なモンスターを制限することで凶な面は感じられません。むしろ、満を持してな一面があるのではないでしょうか。

トレードに限らず、何かしらアクションを起こす、変化を起こす攻めの姿勢は大切です。とくべつ何もしないで、モンスターをホイホイ追加していくだけでは、やはり飽きられてしまうでしょう。仕組みが多少面倒でも、出戻りや新規が、関心や興味を持つことが大切なのだと思います。 

おかげで僕が再度楽しめるようになったので、僕には確実に良いアップデートでした。しかし、またここまでアツくなれるとは自分でもビックリです。

【パズドラ】通算ログイン1500日、ランクが600になりました

パズドラの通算ログインが1500日を経過し、ランクが600になりました。

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経験値がたっぷりもらえる月曜ダンジョンが登場して、すぐランクアップできるだろうと考えていたランク550の記事の頃とは裏腹に、マイペースで遊んでいます。それでも4か月ほどで50も上がれば、今までよりはハイペース。

随分モチベーションも落ち着いてきて、のんびりまったり。スタミナが溢れてしまう心配からもようやく解放され、気楽に楽しめるようになりました。遊びたいときに遊ぶのがゲームだよなーと考えながら。

 

よく使うモンスターたち

ランクアップ記事では恒例になっているチーム紹介。

チーム1は最もお気に入りのキャラであり、エースでもある転生ミネルヴァ。

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火光闇のダメージ半減と容易に高火力の出せるリーダースキルで大活躍。腐らない変換スキルも扱いやすく、本当にお世話になっています。

ミル降臨の周回、ヘラ(+297)降臨など高難度ダンジョンも転生ミネルヴァのおかげでクリアできるようになりました。

僕は火力よりもゲームオーバーをしないスタイルを重視しているため、ダメージ軽減を含んだリーダースキルが大好きです。なかでもダメージ軽減が強力な転生西洋神は、もっと活用したいと考えています。しかし、ミネルヴァ以外のスキルは使いどころが難しいせいで、出番も少なくなってしまうのが現状。リーダーが変換スキルなのは、かなり重要なポイントかもしれません。

 

チーム2はモンポで購入した闇アテナ。

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まだまだ試行錯誤中ながら、十分に強い編成となっている闇アテナPT。リーダースキルはHP、攻撃力、回復力の全てに補正がかかり、火力と耐久を兼ねています。また、覚醒スキル、3ターンの遅延スキル+ドロップ強化、何もかもが強く、75万モンポを出してでも購入して大正解でした。

 

主に四角で放置しているチーム3はメリディオナリス。

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落ちコンはしなくなっても十分すぎる火力が魅力。水ドロップをいかに供給し、回復をうまい具合に行うのが鍵になります。

ちょっとしたダンジョンならオナリスで列を作ればホイホイとクリアが可能。少々悩ましいスキブ不足は、ヘイスト持ちのアルレシャでなんとかカバーしています。

 

そのほかに、今まであまり触れていなかったコンボ系リーダーにミカサ。

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自信がないコンボも、やってみれば案外できて楽しい。

また、カヲルカーリーを引いてから多色コンボにも挑戦。カヲル、カーリー、ユウナ、ハトホル、サクヤ、ラグドラなどいろいろ試しています。

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サブ目的で購入したラグドラは、サブとしてうまく扱えず、リーダーとしてたまに使っています。非常に豪勢な面々に対し、パズルがヘタなのは悔しい…。回復を含まない多色はなかなかシビアで難しいです。

 

注目しているモンスターたち

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実装直後に引けたバルディン。リーダースキルメインの究極進化から、覚醒スキル重視のほうへ進化させなおしました。スキブ2、封印耐性2、5タイプのキラーは非常におもしろい。転生ミネルヴァをリーダーにPTを編成しており、なかなか良い仕事をしてくれます。

 

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外見が魅力的になった分岐究極進化のハトホル。少し手を出している多色コンボに加え、2つのコンボ強化が気になります。しかし、リーダースキルの攻撃倍率がやや低め。それでも使いたいと思わせる何かがあります。

 

倉庫の番人になっている究極ネプドラ。

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ヘラドラが拾えず、究極進化待ちのヨミドラ。

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せっかく高いモンポを出したので、この2体も使ってみたいです。

 

さいごに

日に日にモチベが下がっているのを感じていて、1470日目あたりからスタミナを気にしなくなりました。溢れるスタミナを消化する気分にもなれず、遊びたいともあまり思わない。新しい遊び方としてコンボ系、多色系リーダーを使ってみても、やることは基本的に同じなので、新鮮味が感じられません。4年も毎日遊んでいれば、さすがに飽きても来るかなといった心境です。

最近では外出時にレーダーも開かず、チャレダンもそこそこに楽しんでいます。やればやったで楽しいときもあり、じりじりとフェードアウトするか、ずるずると続けていくのか、自分でもどうなるのかわかりません。アンインストールしてしまえば、自然とやめられそうな気がしています。しかし、費やした時間とお金、生まれた出会いを考えるとやめるのもなんだかスッキリしない。

おそらくランク650の記事はないと思います。と言いながら、掌を返したように出戻るのが僕なので、なんともいえません。

【パズドラ】積極的に活用していきたい、スキルレベルアップ確定のキングタン

12/14のメンテ後から実装されたキングタンシリーズ。タンを同一のタンで究極進化させます。

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5体で作れそうな雰囲気ですが、ベースの1体を含めると6体必要になるので注意。

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そしてできたキングタンシリーズ。

キングヤミタンは、闇属性モンスターをベースにしたスキル上げに対し、素材と一緒に合成を行うとスキルアップが確定になります。キングヒカタンは光属性がベースといった具合に、ベースモンスターと同一属性のキングタンを合成することで効果を発揮します。

 

光イザナミと同一スキルのハロウィンイザナミ(闇属性)に、キングヤミタンを加えてスキルアップを行ってみました。

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合成確認画面では、スキルアップ素材はピカピカと白く光ります。

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合成後、無事に3から7へスキルレベルが4アップしました。

 

続いて、エヴァコラボのマリをベースにキングモクタンを加えて、スキルアップ素材が2体、残り2枠は適当に埋めてみました。

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合成前に、スキルが異なるモンスターがいるとの注意が表示される親切仕様。

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そして、きちんと1から3へ、スキルレベルが2上がりました。

合成枠が空いている場合、たまドラやノエルなどを一緒に合成するのもアリなようです。

 

さいごに

キングタンシリーズの登場により、スキル上げが格段とラクになった印象を受けました。ミルや天狗など、優秀な降臨モンスターの周回も、キングタンを活用すれば今までより随分ラクに終わるでしょう。一方でマルチを利用した周回が減ってしまい、一緒にダンジョンへ挑戦する人が少なくなってしまう心配が出てきたようにも思います。

タンが必要だったスキル継承はコインで行えるようになり、やや高値ながらも素材に縛られることがなくなったのはありがたい。また、同属性ボーナスも付与され、継承がますます重要なポイントになりました。

なによりタンによるボックスの圧迫と、タン不足による継承できないストレスの解消が嬉しく感じています。

【パズドラ】片手間で図鑑を埋めてみませんか

最近こっそりモンスター図鑑を埋めるのにハマっています。コンプリートを目指すには相当大変なので、片手間、気分転換程度。めんどくさくない範疇で楽しんでいます。

 

4年近くも続けていれば、飽きる部分があるのはやむなしです。そんななか、銀タマゴのモンスター育成を始めたのがキッカケでした。せっかくゲーム内に生まれてきても、性能が良くないからと即売り飛ばされてしまうのはどうも悲しい。かといって保存しておくのもボックスを圧迫してしまうのでつらい。だったらせめて図鑑のために進化をさせてから売却しようと考えました。

漠然とやることがないと思っているところに、モンスターを進化させるのは新しい刺激となっています。

 

随分前に実装された御三家の究極進化も、売却してしまったため、そもそも進化させても使わないとの理由で切り捨てていました。先日ブラッキィを入手し、分岐の究極進化を行うと、今までの面影は消え去り、イカつくなりました。

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あまりのカッコ良さにお気に入りで保存されています。ダンジョンで使わないようなモンスターでも、この頃は進化素材に使われる機会が増えてきたのもあり、持っていても損はないはず。

面倒に思っていた人も多そうなミルの進化は、僕にとって徐々にパズルのピースが揃っていく感覚が楽しくて仕方ありませんでした。

今もネプドラを進化させるためにコツコツと進化素材を集めています。

 

片手間で行う図鑑埋めのポイントは、義務化しないことだと考えています。分岐進化を含めたらかなりの作業となり、やらなきゃと思ってしまえばただの苦行へ。モチベーションも上がりません。

ダブりが出た、素材もあるし作ってみるか。こんな感覚で良いと思います。

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僕は光カグツチの図鑑は持っていません。すぐ進化もできますが、どうも気分が乗らない。進化素材の処理みたいな雰囲気で行うのもアリかもしれません。

そのくらい気軽に、やること、やりたいこととして図鑑埋めを始めたら、また少しパズドラを楽しめるようなりました。

【パズドラ】「ヴォルスーン降臨! 超絶地獄級」メリディオナリスPTノーコン攻略のコツ

実装から1年以上経過しているらしい「ヴォルスーン降臨」。覗いてみると上も下もNEWの文字はなく、返り討ちにされた模様。ネプチューンドラゴンの究極進化素材になっているので、なんとか入手したい。そこでボスと同属性のメリディオナリスで挑んでみたところ無事クリアできました。

 

列攻撃を軸に回復生成を入れた編成

落ちコンがなくなる代わりに強力な攻撃力と回復力を持つメリディオナリス。

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ダンジョンの途中で99%ダメージ、次のバトルで先制ダメージを受けます。回復ドロップがない場合、落ちコンによる回復は見込めないため、回復生成モンスターを1体入れておけば安心です。

 

そして今回使用するPTはコチラ。

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列攻撃を意識した編成です。

回復生成役はアンドロメダ。ぷれドラの貫通にネプドラ。あとはとくべつ必要なスキルはありません。ドロップに恵まれないと攻撃倍率を上げられないため、列攻撃の覚醒スキルを持った変換スキルモンスターがオススメです。スキル封印耐性も忘れずに。

 

攻略動画はコチラ

 

「ヴォルスーン降臨! 超絶地獄級」ノーコンクリアへの道

1バトルめは細々としたもの。

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水1列で通過。余分なドロップは消さずに残しておきます。

 

2バトルめはワントンとツィントン。

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ここも水1列で通過します。

 

3バトルめはブラストオーロラドラゴン。

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水1列で微妙に残るくらいまで削れました。そのため、敵に水ドロップが降りやすくなるスキルを発動させられます。敵の通常攻撃も耐えられる程度。回復力とバインド解除もあるので、ドロップ待ちも可能でした。しかし、長居は無用です。

 

4バトルめも細々としたもの。

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今回はドロップに恵まれず、序盤からスキルを使いっぱなし。それでも十分にクリアは可能です。

 

5バトルめは究極進化の闇カグツチ。

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先制で99%ダメージを受けます。ここで回復しておかないと次の先制ダメージでゲームオーバー。回復ドロップがなければ変換スキルを使用し、回復しながら倒します。カグツチは弱点属性なので水1列で十分。

 

6バトルめはロシニャドラ。

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先制で11329のダメージを受けます。先制攻撃さえ耐えれればフツウに攻撃するだけです。1列だと倒せない場合もあり、8つ繋げて叩きましょう。

 

7バトルめはチョキルビ、チョキサファ。

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水1列で通過可能。

 

8バトルめは高防御のぷれドラ。

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ネプドラの毒で倒します。もしくは適当なモンスターに毒、固定ダメージ、防御0スキルの継承でも代用は可能。ぷれドラまでにスキルターンを稼げるため、やや重たいスキルでも使えるのがポイント。

 

9バトルめは究極進化のヘラ・イース。(画像の撮影ができておらず、ここだけ差し替えです)

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先制でスキル封印を使用します。水8つ消しと数コンボで余裕をもって通過。

 

10バトルめは第一形態ヴォルスーン。

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落ちコンなしには厳しいコンボ吸収を使ってきます。そこはメリディオナリスのスキルでカバー。確実に倒しましょう。

 

11バトルめは第二形態ヴォルスーン。

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ドロップロックよりも根性持ちがやりづらい。ドロップを繋げすぎる、またはコンボしすぎると根性カウンターを受けてしまうので、このPTでは水1列+数コンボくらいが無難です。

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うまい具合に削れれば、99%ダメージとスキル封印の同時攻撃をしてくるので、次のターンで倒せます。

 

超絶地獄級の根性に対するダメージ調整は水1列+数コンボでなんとかなりましたが、絶地獄級は水1列にコンボを繋げてしまうとガッツリHPを削ってしまうため、調整が難しかったです。

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攻撃タイプの覚醒スキルがないヤシュトラを入れても、これだけセーブしなければなりません。1番の課題はダメージのセーブです。

 

さいごに

ダメージ半減で行くか、防御スキルを詰むか、あれこれ考えて返り討ちにされていましたが、ストレートに攻撃に徹する方法がベストなときもあることを思い出させてくれたダンジョンでした。

めんどくさい特殊ダンジョンをソロクリアできた喜びはひとしお。この調子で特殊ダンジョンのソロクリア制覇に挑戦してみようと思います。

 

コチラもどうぞ

【パズドラ】落ちコンをしなくなるリーダースキルのメリットとデメリット

パズドラの起死回生要素である落ちコン。その可能性を秘めた落ちコンが発生しなくなる、クセのありそうなリーダースキルが実装されました。

落ちコンなしシリーズで運用しやすいと思われるのが、フェス限ヒロインガチャのメリディオナリス。

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水を6つ以上繋げるだけで高火力の出せるモンスター。覚醒スキルとの相性も良く、列攻撃を軸に戦うと簡単に高火力が出せます。

最近では2次究極進化の黒崎一護も似たようなリーダースキルを持っています。

 

メリディオナリスを引けたおかげで落ちコンなしのリーダースキルを体験できました。そのなかで気付いたメリットとデメリットを挙げていきます。

 

コンボ吸収タイプに弱い

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落ちコンが発生しないため、コンボ吸収タイプには苦戦を強いられます。この弱点はコンボ数が加算されるスキルでフォローが可能。メリディオナリスは変換に加えて2コンボ加算させるスキルを持っており、コンボ吸収タイプにも強いのが魅力。

 

属性吸収に対して有効

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吸収される属性を回避してコンボを組んでも、落ちコンでそろってしまい涙を呑む場面は少なくありません。しかし、落ちコンなしの場合、盤面で回避できれば落ちコンで心配する必要はなくなります。 

 

ダメージの調節がしやすい

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落ちコンによる追撃がなくなるため、ダメージ調節がやりやすくなります。個人的に一番怖いのは根性からのカウンター。HPを削りすぎないよう安定してダメージを与えられるのは嬉しいポイント。また大ダメージ吸収を持った覚醒ソティスに対しても、じりじりと削ることが可能。

 

周回用PTのわずかな時間短縮

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覚醒劉備のディオス編成で、一方を不動明王の落ちコンなしのリーダースキルに。中級、上級ダンジョン周回にはディオスのスキルで十分にダメージを与えられるため、不要な落ちコンの時間がなくなります。これは地味に便利でした。

 

ドロップを確保しなければ詰む場合も

落ちコンによる一発逆転が起こらないため、盤面に全てがかかっています。5コンボ以上決めなければならないときに、変換スキルでドロップを作りすぎてしまった。そんなとき、落ちコンには頼れません。

落ちコンのありがたみを痛感したのはHPがギリギリで、回復ドロップが欲しいときでした。HPが少なく、次に回復しなければ負けてしまう。そんな状況でも落ちコンは今までに何度も助けてくれましたが、落ちコンなしでは盤面が全て。盤面に回復ドロップがなければ、負けが確定してしまうこともあります。保険として回復生成スキル持ちを1体は入れておくのがベター。

  

さいごに

落ちコンなしでは盤面でパズルを完結させなければならず、非常にシビア。そのぶん強力なリーダースキルは魅力的です。現状珍しいタイプの落ちコンなし縛りは、新しいクセとしておもしろく、そこまで扱いにくいものでもないため、楽しい新要素のように思います。メリットをうまく使えれば、今まで攻略が困難だったダンジョンもサクッと進めてしまうかもしれません。

 

コチラもどうぞ

【パズドラ】「月曜ダンジョン 地獄級」ガネーシャナスカのマルチ攻略解説

取得経験値が1.5倍になる究極ガネーシャをリーダー、フレンドにして、月曜ダンジョンへ行くとおもしろいくらい経験値が入ってきます。これを1人で行うにはかなり厳しいですが、マルチで挑戦すればサクサクと周回も可能です。

実際に周回してみて、スキルの代用、パスの活用など融通の利きそうなところをまとめてみました。

 

リーダーチェンジが要の木属性PT

リーダー、フレンド共にガネーシャのままでは火力がなく、クリアは不可能。そこでリーダーチェンジのスキルを持つナスカをサブに組み込みます。

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ほかにも同様のスキルを持つモンスターはいますが、今回のPTは木属性を軸とするため、ナスカを使用。攻撃補正のないガネーシャでダンジョンへ侵入しても、ナスカのリーダーチェンジを使用すれば戦えるように大変身。

 

そして、編成したPTはコチラ。

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協力していただいたコイチさんのPTが、マルチ部屋を作り、先に行動を起こすホストのA編成。リーダーにガネーシャ。リーダーチェンジのナスカ。スキルブーストとマルチブースト、全面木属性変換を持ったディオスが2体。そしてスキルブーストを4つ持った天狗に、高防御リット系貫通の固定ダメを継承させています。

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継承させる固定ダメは毒が望ましいですが、防御力を0にするスキル、全体固定ダメでも代用は可能です。防御力を0にするスキルは全体へ攻撃が行くように注意。全体固定ダメを使用する場合は、通過したらパスで次へ回します。

マルチ画面上のB編成は、リーダーのガネーシャ。リーダーチェンジのナスカ。ディオスが3体です。

B編成がマルチ部屋を立てるホストとなった場合、パスを活用してうまく進めましょう。

 

プラス値やスキルレベルについて

プラス値は攻撃に99振りました。ここでのガネーシャはサポート要員でしかないので、攻撃へのプラスは振っていません。

僕が気になったのは必要なスキルレベル。とりあえずLv1のまま行ってみると、返り討ちにされてしまいました。そもそもマルチでの流れを把握していなかったのが痛恨のミス。これがソロではないため、相手に迷惑をかけてしまう精神的ダメージも大きい。

 

まずはガネーシャのスキルレベルについて。

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ガネーシャの最大スキルレベルは12。このPTのスキルブースト総数は18個です。

バトル開始直後からガネーシャのスキルを使わなければ通過できないため、18ターンで使用可能なLv7にしておきます。ボス戦で使うもう1体は、Lv5またはLv4でも可能。しかし、野良で行くならば、スムーズに進めるならばLv7以上確保しておくのが無難です。

同様にナスカもスキルターンが18まで縮んていればOKです。

5バトルめで使う天狗に継承させた固定ダメは、天狗のスキルを含め、20ターン以内であれば問題ありません。

 

 

「月曜ダンジョン 地獄級 」攻略の流れ

1バトルめ(A編成)

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ナスカのスキルを発動し、リーダーチェンジ。ディオスのスキルを発動後、ガネーシャのスキルで全面強化。片方しかないナスカの火力でも強化ドロップで通過できます。

 

2バトルめ(B編成)

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ナスカのスキルを発動し、両サイドをナスカにします。そして、ディオスのスキルを発動させて攻撃。

 

3バトルめ(A編成)

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ディオスのスキルを発動させて攻撃。

 

4バトルめ(B編成)、3種ゴーレムのうち1体。

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火ゴーレムのヨトゥンが出たときに攻撃の潜在覚醒を振っておけば安定度が増す、と見かけますが、今のところは潜在覚醒なしで全て通過できています。ヨトゥンが出る確率と強化ドロップの数は完全に運。潜在覚醒は現状入手がそこまで簡単ではないため、余裕があれば付与しておくのがベター。なくても大きな問題ではないと思います。

 

5バトルめ(A編成)高防御リット3体。

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毒などの固定ダメ、または防御0スキルで倒します。ラーなどターンが経過しない固定ダメの場合は次でパスを使用。

 

6バトルめ(B編成)ダブメタリット

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ディオスのスキルを発動後、ガネーシャのスキルでドロップを強化。そして攻撃すれば倒せます。

 

さいごに

「月曜ダンジョン 地獄級」ガネーシャナスカのマルチのポイントは

・ガネーシャのスキルレベルは7以上

・攻撃の潜在覚醒は必須ではない。しかし、貫通できない場面もある(らしい)

・パスを活用すれば継承する固定ダメの幅が広がる

月曜ダンジョン周回PTの編成で大変なところはガネーシャの入手に次いで、天狗に継承する固定ダメを持ったモンスターの確保だと思います。そこは代用モンスターとパスを活用すれば十分にカバーが可能。サクサクとは行かなくても、クリアは可能です。

また、マルチでなければクリアできない構成でもあるため、野良での緊張はなかなか。通常のぽちぽち周回とは異なるのもあり、いつか絶対ミスをすると思っていたら、協力してくださったコイチさんが見事にスキルの順番を間違え突破不可能に。ミスやもたつきを受け止める寛容な心も重要なポイントだと思いました。

おそらく長い付き合いになる月曜ダンジョン。無事クリアできればOKと思い、失敗だったとしてもナイスを押せるくらい気楽に挑みたいダンジョンです。

【パズドラ】「ミル降臨!絶地獄級」転生ミネルヴァPTノーコン攻略のコツ

実装直後はかなり難しかったミル降臨も、マルチで周回してからはだいたいの立ち回りを把握でき、絶地獄級をソロクリア。無理だと思い込んでいた超絶地獄級も無事ソロクリアできました。

最近強化されたモンスターを使えば、以前より安定して進めるダンジョンになっていると感じています。

 

転生ミネルヴァで火光闇をW半減するPT編成

リーダーとフレンドにはお気に入りの転生ミネルヴァ。

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絶地獄級のミル降臨ではミネルヴァのダメージ軽減が有効なモンスターが多く、注意するのは1バトルめのモクタン、3バトルめのバルゴ、4バトルめのパウリナの3体。

攻撃は列を軸に進みます。

スキル継承はヘラ297で使っているものであり、ミル降臨では不要です。

 

そして今回のPT編成はコチラ。

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陣枠には転生ミネルヴァと相性の良い覚醒レイラン。陣のサポート、回復ドロップ生成、バインド回復、覚醒スキルの優秀なヤマトタケル。素早く火と光ドロップを生成するツバキ。高い回復力と回転率の良いスキル、そしてほとんどの場面で有効なドラゴンキラーを持ったライラ。

魔法使いシリーズは地味に強いのでオススメです。

 

一通り流れを把握すればモンスターの代用も十分に可能なダンジョン。光ダメージを軽減できれば、余裕をもてる場面が多くなります。

 

ミル降臨!絶地獄級ノーコンクリアへの道

1バトルめはダークレディ、ツクヨミたまドラ、モクタン。

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先制で盤面を暗闇にされます。真っ先にダークレディを倒さなければ即返り討ちになる場合もあるので油断せずに倒しましょう。暗闇にされる前の開幕直後、火ドロップと光ドロップがたくさんあり、チャンスがあればそのまま攻め込むのもありですが、僕はパズルに自信がないため、最下段が火ドロップに変換されるライラのスキルを使用します。これで1番下は触らずに列が組め、ほかの部分のパズルにも余裕が持てるように。

ツクヨミたまドラは地味に高防御。1度に倒せなくても攻撃まで猶予があるためコツコツ倒すのも良いです。毎ターン攻撃してくる超高防御のモクタンはダメージ軽減対象外でもあり、なかなか鬱陶しいです。属性の相性は良いので、ミネルヴァのスキルを発動し、貫通を狙うのも良いでしょう。貫通できなかった場合は2ターンめ以降は最優先。副属性のダメージもあわせてコツコツダメージを与えます。

 

2バトルめはパルスニードル。

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4コンボ以下吸収のスキルを先制で使用してきます。下手にスキルを打ってグダるよりも、レイランの陣を発動して確実に叩きます。ここで陣を使用してもミルまでにはスキルが溜まるので、出し渋らずに発動してしまうのがオススメです。

 

3バトルめはバルゴ、シーラカンス。

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木属性のバルゴはダメージ軽減対象外なので注意。お邪魔ドロップを生成されますが、ミネルヴァには2つずつ耐性があるので2体で8割弾けるのもポイント。バルゴは弱点をついて一気に倒してしまいます。

先制で50%ダメージ、そして根性持ちのシーラカンスはダメージ軽減対象。先制ダメージも半分の半分まで減り、根性からのダメージもそれほど大きくありません。

戦い方は、火の列と光を加えた全体攻撃でバルゴを倒し、根性が発動したシーラカンスの反撃に耐えて、次のターンに倒します。シーラカンスは1体になると攻撃力アップで1ターン攻撃してきません。そこを考慮して立ち回ります。

 

4バトルめはアルス=パウリナ。

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水、木属性のパウリナは常に等倍のダメージを受けるうえ、初めはダメージが半減される水属性と相性は最悪。一気に駆け抜けてしまいたい鬼門です。スキルを少し解放し、大ダメージを狙いたいところ。

パウリナのHPが半分を切ると水ドロップが落ちやすくなるスキルを使用してきます。不要な水ドロップが落ちやすくなるのはデメリットですが、ダメージを受けない、落ちコンでダメージアップが狙えると前向きに捉えれば気持ちもラクです。さらに半分以降は木属性なため2倍のダメージを与えられるように。反撃を受ける前に叩きましょう。

スキル継承を失念していて、ここではミネルヴァのスキルが不発に終わりました。それでも気負いせず頑張りました。

 

5バトルめはウィジャス。

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先制で75%ダメージカットをしてきます。ウィジャスはダメージ軽減対象なので敵のスキルが切れるのを待ってから攻め込みましょう。削りすぎたときのダメージはさすがに受け切れない場合があるため、ロックされたドロップが降ってくるスキルを使用してきたときから注意してください。

 

6バトルめは第一形態ミル。

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HPをガッツリ持って行かれる命折も全然痛くありません。ここでは削り過ぎに注意してウィジャスから持ち越したロックスキル、ミルから先制で受ける操作時間短縮を解消させます。敵HPが半分を切らないように耐えて、スキル溜めも可能。ドロップをうまく溜め込んでスキルを温存しながら倒します。

 

7バトルめは第二形態ミル。

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先制で5ターンの間、50万以上のダメージは無効化されます。50万以下の攻撃で削るよりも素直に5ターン耐えて畳み掛けるほうが安全です。

敵のHPが多きときは攻撃がパターン化されています。中でも厄介なのは3ターンめに使用してくる、2体のモンスターが6ターンバインドを受けるタイムバインド。 

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レイランの陣からヤマトタケルのスキル発動で火と光の2色にし、畳み掛けようと企んでいたら要の2体がバインドを受けました。

どうなるか不安になりながら、残りのモンスターのスキルを発動して攻撃したら無事クリア。

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ミルはHPが多くないので、現在では案外いけてしまうようです。

 

超絶地獄級にはライラの代わりに赤オーディンを入れました。

運要素はラストにレイランがバインドを受けているか、くらいのような気がします。

 

進化など少々違いがありますが、動画を撮影しました。ややグダっても余裕をもってクリアできます。

バインド無効の転生ミネルヴァにバインド回復スキルを継承させると便利そうです。

  

さいごに

これだけ面倒なダンジョンでもマルチで安定周回をしてしまうと、注意したいポイントがわからなくなってしまうのに書いていて気づきました。転生西洋神のW半減か、クリシュナ、ヴィシュヌなどの耐久力も備えたモンスターで、攻撃よりもややHPを重視してみると突破口が見えてくるように思います。となると、アルレシャあたりでも行けそうな気がしてきました。

ミル降臨は下の絶地獄級でもドロップ確定のようで、スキル上げの周回は下が無難。のんびり楽しみながらスキルマを目指して、攻防共に強力なミルで遊んでみてください。

 

コチラもどうぞ

【パズドラ】盤面が7*6になるリーダースキルでやりづらい5*4ダンジョンを攻略!

フェス限で登場したアテンに続き、フェス限ヒロインのイルミナ、ロミア、ナヴィはパズルの盤面を7*6にするリーダースキルを持っています。

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7*6の盤面は2wayが作りやすくなる一方で列を組むのが難しくなるなど、メリットとデメリットのある特殊な盤面です。このリーダースキルを活用し、やりづらさしか感じられない5*4のダンジョンへ行ってみました。

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トト&ソティスはラストにコンボ吸収があるため、5*4では運要素も必要になる場合があります。そんな高難度のダンジョンもイルミナを連れていけば7*6の盤面に大変身。

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散々悩まされたダンジョンもサクサクっとクリアができました。

 

イルミナのリーダースキルは火と光の同時消して攻撃倍率がアップ。先日実装された転生ミネルヴァと相性がバツグンです。

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ロミアはズオーや闇セシルと、ナヴィは多色リーダーとの相性が良く、5*4ダンジョン潰しにはうってつけ。

 

7*6の盤面になるリーダースキルに5*4の盤面を書きかえる効力があるのには驚きました。これでコインダンジョンの5*4降臨が全て消化できそうです。また、やりづらい5*4の無限回廊でも活躍しそうです。

 

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【パズドラ】高い回復力に2種キラーを持った、お気に入りの「魔法使いシリーズ」

登場時からイマイチパッとしなかった魔法使いシリーズ。ピィが実装されるまでスキル上げが大変だった結果、なかなか扱われないモンスターになってしまいました。

5月に行われた調整では、魔法使いシリーズにキラー系の覚醒スキルが2種追加。キラースキルは特定のタイプに対し、攻撃力が3倍になる強力なスキル。ドラゴンタイプがたくさん出てくるダンジョンにドラゴンキラー持ちがいた場合、多くの場面で+3倍の攻撃倍率がかかっていることになります。これは非常に大きいポイント。

魔法使いシリーズにタイプキラーの調整が入って半年。気付けばスキルレベルは最大。プラスを振っているほどのお気に入りモンスターになっていました。

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プラスを振っていないのは光シリウス、闇シリウス。光シリウスはスキルマながら光属性をあまり使わないため。闇シリウスは闇属性に優秀な変換持ちが多いため倉庫番になっています。一方、ライラ、シャロン、リーザは全てピィでスキルマにし、最前線で活躍中。

僕のお気に入りなところは大きくわけて以下の2つ。

 

まずまずの攻撃力と優秀な回復力

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魔法使いシリーズは全員回復力が高いです。不要なステとして見られがちな回復力ですが、あればあったで重宝する数値でもあります。HPアップやダメージ軽減持ちのリーダーが前へ出てきた現在では、ないがしろにできない部分になっていると感じています。

光シリウスが不採用になるのは、光属性は全体的に回復力が高いため、回復力が目立たないのが要因の1つ。

また、低すぎない攻撃力はタイプキラーの効果も十分に得られ、申し分なし。

必要コストが17なところも地味に優秀。Lv1スタートの特殊降臨では早い段階で最大レベルになります。

 

ドロップを列単位で変換するスキル

列単位の変換スキルは、さまざまな意味にとれるおもしろいスキルだと考えています。

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ライラのファイアスペルは最下段1列のドロップ変換。通常の盤面では6つしかドロップを生成できません。しかし、ロックなど特殊状況を除いた場合、確実に6つ生成できます。盤面が暗闇でも超暗闇でも、お邪魔ドロップでも毒ドロップでも上書きができます。これが慣れてくると病みつきになり、愛用している大きな一因でもあります。

現在大活躍中の転生ミネルヴァは列強化を軸にしていて、ファイアスペルを使用すれば最下段は動かさずに列攻撃を行えます。パズルを組む余裕も出てきて、パズルが苦手な僕は大助かり。2次究極クリシュナでもファイアスペルの火ドロップ6つ生成で、少し動かせば2コンボは確定。使い方次第でかなり用途が広がるおもしろいタイプのスキルです。

また、スキルレベル最大は5ターン。単体での回転率重視の活用はもちろん、キラー持ちのスキル継承役としても使えます。

  

さいごに

神モンスター、フェス限モンスターばかり注目されがちですが、こっそり強いモンスターはたくさんいます。列変換持ちの機導龍シリーズ、機導獣シリーズもお気に入り。

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スキルターン短縮付きのスキルは、少々重たく感じているため現状は魔法使いシリーズを使っています。しかし、彼らはバインド完全無効、バインド解除やスキル封印耐性を持っているので、決して扱いづらくはありません。使いどころ次第で化けるモンスターです。

 

さまざまなモンスターの長所を見つけ、活かしていけたら楽しいと思えるような発見が今回できたように思えます。埋もれているモンスター探しにも目を向け、楽しさを追求していきたいです。

 

コチラもどうぞ

【パズドラ】「ゼウス(+297)降臨!」覚醒堕ルシ、悪魔将軍PTノーコン攻略のコツ

「ゼウス(+297)降臨!」は試行錯誤の末、リーダー、フレンドに覚醒堕天使ルシファーを用いたPTでクリアしていました。しかし、最近はフレンドに堕ルシがほとんどいなくなり、ダンジョンを入手しても挑戦できない状態に。違うPTを編成するため悪魔将軍を試してみたところ、今まで以上にサクサク進め、即採用となりました。

 

覚醒堕ルシと悪魔将軍で列攻撃の悪魔PT

キン肉マンキャラの悪魔将軍。現在入手不可能ですが、僕のフレンドにはたくさんいるので堕ルシより組みやすい状態です。

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少々変わったリーダースキルで、4つ以下のドロップを並べても消せず、5つ以上組む必要があります。慣れるまでミスが多く、ある程度慣れても余裕でミスります。ゼウス297ダンジョンはほとんど1撃で通過する必要があるため、コンボはそこまで意識する必要はなく、攻撃する際は列を作るよう気を付けましょう。

クセのあるリーダースキルは、その反面ステータス上昇が強烈。全パラメーターが2倍で、闇ドロップを繋げると最大6倍の攻撃力。覚醒スキルの神キラーもゼウスに刺さるため、属性も併せ、相性バツグンです。

そして今回のPTはコチラ。

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リーダーの堕ルシにドロップリフレッシュを、ズオーには赤ソニアの陣を継承させています。

2バトルめの仮面を通過するのに単体固定ダメの堕ルシが適任であり、固定ダメは仮面以降不要となるためドロリフ継承にもピッタリです。

 

ゼウス(+297)降臨!ノーコンクリアへの道

1バトルめ、キメラ3体。

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2バトルめの仮面でスキル溜めを行います。陣などのスキルを使って通過。

 

2バトルめ、仮面3体。

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まず中央の虹仮面を固定ダメで倒します。続いて、闇1列を含めた9つほどの闇ドロップで光仮面を貫通。よほどのドロップを消さなければ闇仮面は貫通できないので、少々多めに消しても問題ありません。闇仮面まで貫通してしまうとスキル溜めが行えなくなるので注意です。

闇仮面はフラッシュバインドと4万程度の通常攻撃のみ。バインドは適当にしていれば解除され、今回の場合は呂布が覚醒スキルでバインド解除が可能。スキルが溜まり次第、スキルを使わず通過したいのですが、なかなかドロップをまとめられない場面が多々あります。そのときはひたすら闇ドロップを消して地道に倒しましょう。

 

3バトルめ、デーモン3体。

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悪魔将軍のスキルを発動。たくさん闇ドロップが生成させるので、列を作り、まとめて消します。

 

4バトルめ、キマイラ2体。

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ハクの陣を使用後、明智光秀のスキルを発動。ドロップ強化された闇ドロップを列を含めてしっかり消しましょう。

 

5バトルめ、ゼウス。

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先制でロックされたドロップは堕ルシに継承させたドロリフで一新。続いてズオーに継承した2色陣、呂布の悪魔エンハンスを発動。列をしっかり組んで1撃で倒します。

 

さいごに

今まで使っていたリーダーフレンドの堕ルシより、悪魔将軍を含めたPTのほうがドロップ供給、火力共に安定して倒せています。また僕の場合は、悪魔将軍がフレンドにたくさんいるのもメリット。ドロップを5つ以上消さなければならないクセも、ゼウス297ダンジョンにはほとんど関係なく、ザクザクと進めるのは非常に爽快です。

【パズドラ】ランク550になりました

パズドラのランクが550になりました。

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ランクもだんだん気にしなくなり、撮影もおざなりに…。1度きりの超絶経験値がちょこちょこ現れ、1.5倍の経験値が得られるガネーシャの登場により、そこそこの頻度でランクアップしているイメージです。

1ヵ月前には1350日めのログインボーナスをいただき、1350日遊び続けてランクが550。どうなんだろうこれは、と考えてみたり。

50刻みでまとめているランクアップ記事の1つ前は170日前。およそ半年で50ならば、前回とペースはあまり変わってない模様。むしろ必要経験値は増加しているので早いです。

最近では、ガネーシャをリーダーにした月曜ダンジョンの周回でガンガンランクアップも可能らしく、僕も周回するようになったら次回はどのようにして記事を上げようかと今から考えています。

それでは、ランクアップ記事恒例の現在使っているPT紹介からスタートです。

 

よく使うモンスターたち

チーム1はついこの前まで四角マークに居座っていたヨウユウ。

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ランク500を越えたあたりに購入した非常に強力なモンスター。フレンドも増やしていましたが、水ミルの登場によりヨウユウのフレンドは激減。それでも使わないのは損な扱いやすさと強さを兼ね備えているのでチーム1に固定しています。

ヨウユウはヘラ+297ダンジョンでも活躍してくれました。

 

チーム2は今までチーム1だったパンドラ。

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ほとんど使わなくなってしまったパンドラ。しかし、コンボ下手な僕には列を組むだけで高火力の出るリーダースキルはとても便利。フクザツなギミックのないダンジョンならばサクッと攻略ができるため、まだまだ現役です。フレンドもたくさんいるので、親友枠ながらチーム2で固定しています。

 

チーム3の四角マーク枠は最近実装されたお気に入りの転生ミネルヴァ。

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転生ミネルヴァをリーダーにして置いておくと、フレンド、冒険者からよく使われます。リーダースキルも強力で、今では欠かせない存在に。パズドラは最新モンスターだけでなく、過去に登場したモンスターも最前線に返り咲くほど強化してくれるシステムが本当に素晴らしい。

 

ほかに2次究極クリシュナ、2次究極ヴィシュヌ、覚醒劉備も固定リーダーで入っています。ゲリラ周回の固定ダメチーム、ゼウス+297専用チームも固定。残りのチームは適当にいじって楽しんでいます。

 

溜まったプラス値

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パズドラレーダーを使用した+297ドロップダンジョンのおかげで一気にプラス値が増えました。メールには未開封ダンジョンもあり、今までとは逆の意味で、誰に与えようかと悩んでいます。

ゴッドフェスでもプラスがたくさん付与され、友情ガチャにもプラスが付与されたり、ここ数ヵ月でガッツリプラスが溜まりました。

 

注目しているモンスターたち

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フェス限で追加されたバルポワ。覚醒アルテミスと組ませれば全ステに倍率がかかり、かなりの安定感がでます。覚醒スキル無効のワダツミ、かぐや姫でも大活躍。以前流行った242の強さをさらに増した印象を受けました。

今まで木属性を使ってこなかったのもあり、ヴィシュヌ以上に興味のあるPTです。

 

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もう1つは勇士シリーズ。スキル継承が実装され、回転率の良いスキルと、マルチブーストを含めた覚醒スキルが魅力的。今まではハズレな感じからポイントに変えてきましたが、今では1体のストックがほしいモンスターたちです。

 

さいごに

ランク550の記事では450だったボックスが今では600まで増えました。先日のアップデート時に自動でかなり拡張され、嬉しかったのを覚えています。さらに少し拡張しても、そのぶん素材モンスターを溜めてしまい、ボックスはいくつあっても足りないのを痛感。

一時下がったモチベーションもマルチプレイにより復活しました。人様と一緒にプレイすることで高難度のダンジョンをクリアでき、シングルプレイとは違ったスキル、モンスター、立ち回りから新しい感覚でプレイできるようになりました。またマルチプレイを通してフレンドも増え、ますます楽しさを増したように感じています。

いつも遊んでくれるフレンドの方々に感謝しつつ、これからも楽しんでいきたいです。

そして+297ダンジョンをクリアするための試行錯誤もとても楽しく感じていました。最近では実用的な降臨モンスターが続々と登場。やりごたえのある適度な難易度から、これならどうだろうと突撃し、返り討ちも楽しんでいたり。スタミナを消費して使えるモンスターを得る、昔のパズドラにあった、ゲーム本来の嬉しさも感じています。

最後に、頑張って作ったミルが3ヵ月経った今もスキルレベル1のまま倉庫番になっているのをすごく残念に思っています。

リーダーとしての使用回数は2回だけ。レーダーを使って入手したペッパー君も究極進化させただけで倉庫番に。この子らをどうしようか考え中です…。

【パズドラ】「ヘラ(+297)降臨!」転生ミネルヴァPTノーコン攻略のコツ

パズドラを始めてからずっと好きでいるミネルヴァ。初+297もミネルヴァでした。しかし、当時はプラス値がとても貴重。あまり出番のないミネルヴァは倉庫番になってしまったため、泣く泣くほかのモンスターに混ぜたのを今でも覚えています。

この赤ソニアもしばらくするといなくなり、当時のプラス値の貴重さを懐かしい。

 

火光闇からのダメージ半減、攻撃倍率も文句なしのリーダースキル

今回攻略するヘラ297ダンジョンのリーダーは、先日転生強化が実装された転生ミネルヴァ。

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あまりの大食いっぷりにレベルが最大ではありませんが、ステは十分に高いです。

リーダースキルは、無条件で火属性の攻撃力が3倍、火と光の同時消しで2倍。さらに火光闇属性からのダメージを半減。覚醒時より大幅に攻撃倍率が強化されており、ヘラの先制ダメージを防御スキルなしで通過できるのは大きなポイント。防御スキル枠が不要なだけでPT編成の自由度も上がってきます。

覚醒スキルはバインド完全無効、お邪魔ドロップ耐性*2、火ダメージ軽減などの防御寄り。攻撃系は火ドロップ強化と列攻撃強化の2つ。僕の転生ミネルヴァPTは列攻撃強化を活かした編成になっています。

最短5ターンで発動可能な防御ダウン+火ドロップ変換スキルも回転率が早く魅力的。継承スキルはヘラ戦でのエンハンス、コンボ吸収対策に覚醒ヨミの全ドロップ強化+操作時間5秒延長のスキルを採用。

 

チームはこのように仕上がりました。

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陣枠はレイラン。キラー持ちのタイプもアリでしょう。僕は1体しかいないため、覚醒を使用しています。覚醒は覚醒でやはり強い。陣枠は火光回復に加え、操作時間延長のアリババもオススメ。イルム、サリアのスキル継承も使いやすそうです。

火、光ドロップ生成スキルを持つ、転生ミネルヴァには必須そうなツバキ。いくつかダンジョンを回ってみた感想は、いたら便利ですが、必須ではないように感じました。今回もスキルは使わずにクリアしています。

回復生成、レイランの陣を2色にするためのヤマトタケル。列攻撃強化を3つ持ち、またスキブも3つ、封印耐性、操作時間延長、バインド回復など扱いやすさはピカイチ。

ラストはコラボキャラの坊屋春道。覚醒スキルに悪魔キラーを持ち、回復、お邪魔、毒ドロップを火に変換、加えて3ターン火ドロップが落ちやすくなるスキルを持っています。何度かヘラ297に行ってみて、ネプチューンが鬼門でした。水属性なためコチラのダメージが半減、そして高防御。毒ドロップを生成してくるせいで、火と光の攻撃を組みづらいのも難点。そこで毒ドロップを処理するスキルを採用しました。この枠は毒ドロップを変換するスキル持ちで代用が可能です。

 

ヘラ(+297)降臨!ノーコンクリアまでの道

1から4バトルめはランダムでザコが出現します。そのザコもなかなか強いので注意。

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バインドを受けないリーダーはスバラシイ。サブが受けてもリーダーが生きていれば、わりとなんとかなります。ここは火の列だけで抜ける場面もあり、余裕を持ちながら進みましょう。

 

5バトルめ、覚醒ヴィーナス。

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バインドを受けたまま5バトルめに突入しても、うまくドロップが消せずバインドを受けても、リーダースキルの光W半減でほとんどダメージを受けません。長居をするとバインドを受け過ぎて面倒になるため、適当なところで火属性の列、光ドロップを消して倒します。

 

6バトルめ、覚醒ミネルヴァ。

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先制で発動する、5コンボ以下吸収が切れるのを待ち、そのあとに倒します。火属性もW半減なのでダメージを全然受けません。光ドロップを確保するのに、下2段に3つ以上の光ドロップを残し、上のほうを少しいじってターンを消化します。

 

7バトルめ、覚醒セレス。

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先制でスキル封印をしてきます。列攻撃+光消しでサクッと進めます。バインドを受けても次でしっかり回復でき、少し寄り道もできますが長居は無用。

 

8バトルめ、覚醒ネプチューン。

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転生ミネルヴァで真正面から戦うと、ヘラ並みに厄介な印象。相手の状態異常無効化が切れるタイミングで、フレンドのミネルヴァのスキルを発動。防御を下げ、回復、毒ドロップを火に変換して畳み掛けます。その際、光ドロップが無ければツバキのスキルも発動。攻め込むタイミングを見計らい、きちっと攻め込むのがポイントです。

 

9バトルめ、覚醒ハーデス。

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先制99%ダメージも闇W半減で4,000弱に抑えられています。次のヘラに備え、HPを回復しながら倒すのがベター。火力が出過ぎてしまう場合もあるのでスキル溜めの際は注意。

 

10バトルめ、ヘラ。

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通常45,000ほどの先制ダメージが10,000弱まで軽減され、W半減の強さを改めて感じられます。そのままレイランの陣、ヤマトタケルのスキルで木を火に変換、最後に継承したヨミのスキルでドロップを強化。列を含む7コンボ以上を狙います。

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3色陣の1色を火に変換させるので、火の割合が多くなるはずですが、光の割合もあり、7コンボ以上の強い運要素が悩ましい。5秒延長されている操作時間を活用し、じっくり考えてパズルを組みましょう。

 

さいごに

完全バインド無効の転生ミネルヴァはバインド回復スキルを継承すると、さらに活躍する場面が増えそうです。龍撃態勢・火、龍撃態勢・光あたりがおもしろそう。攻撃のベースが火なので、龍撃態勢であれば火が安定かもしれません。FFコラボのヴァンなども候補に挙がります。基本スキルも扱いやすいため、無理に継承する必要もなく思っています。

お気に入りモンスターが再びリーダーとして使えるのがとても嬉しく、冒険者に表示される位置に置き、パズドレとも連動させて、喜びを噛みしめています。なんとかゼウス297もクリアできないかと思案中。

【パズドラ】30%ダメージ軽減の星機神で遊んでみませんか

火力インフレのせいか、あまり目立たない星機神シリーズ。

マシンタイプがイマイチ不人気なせいもありそうです。

 

分岐究極進化が実装された星機神シリーズは、ダメージ軽減が引き継がれ、神キラーも付与されているタイプが僕のお気に入り。

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神キラーが付与されていないほうに比べ、リーダースキルの火力は劣りますが自属性以外のダメージを30%軽減されるのはとても魅力的。覚醒スキルに回復ドロップ強化が2つもあるおかげで回復力も高まり、リカバリーも十分に行えます。ドロップ強化、封印耐性、スキルブーストも2つずつと十分過ぎるスペック。回復ドロップ強化は星機神の変換スキルと相性も良く、お邪魔ドロップ、毒ドロップの除去、スキルターン短縮も合わせて使い勝手がバツグンです。

軽減できない属性ダメージ(ポルックスの場合は光属性)対策には、光ダメージ軽減がてんこ盛りな花嫁ソティスを採用予定。

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覚醒スキルは1つあたり5%、潜在覚醒は1つあたり1%のダメージが軽減され、光ダメージを合計25%軽減します。またポルックスのリーダースキルに必要な光ドロップ強化に加え、最短で6ターンの変換スキル、こっそり高いステ。地味に強いソティスです。

育成中のソティスを外して組んでみましたが、手持ちでうまく噛み合うのがおらず、納得できない雰囲気。

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光エスカマリ、パイモン、MPで購入可能なリンカが欲しいところ。フレンドにはダメージ軽減が重なるポルックスのほかに高火力が望めるパイモンもオススメ。十字を組むのは少々コツが必要なため、ダメージ軽減が役に立ちます。マシンタイプをもう少し詰められれば光エスカマリもアリ。

 

星機神シリーズはもう1体、アルレシャを持っています。

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リーダースキルは先ほどのポルックスと同じ内容。軽減できない水属性は夏休みガチャのアルビダが適任です。

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水ドロップ強化を5つ、スキルも最短で5ターンになり継承にも向いています。回復力は低いですが、HPと攻撃力の高さはレア4と思えない数値。

 

普段使っているアルレシャPTはヨウユウPTのリーダーを入れ替えただけの編成。

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水属性は手持ちが賑わっているおかげでかなり扱いやすく、ヘラ297もアルレシャでクリアしています。

水ドロップ強化が15個、回復ドロップ強化が5つ、スキルブーストが6つ、封印耐性が5つ、操作時間延長が5つ。改めて計算してみると盛りだくさんで驚きました。1つだけある木ドロップ強化もランダム変換、陣、列変換には有難い覚醒スキルです。スクルド、スミレによる回復ドロップ生成でリカバリー、ヨウユウ、ヌトの素早い変換で攻撃にも隙がありません。

ほかの属性に比べて水属性は5つ消しリーダーのヨウユウがフレンドに多いのもポイント。アルレシャの火力を底上げでき、ヨウユウをリーダーにしていたときの悩みだった回復力の低さもアルレシャを採用してからなくなりました。スクルド、スミレとも組みやすく、フレンドに恵まれています。高火力を狙えるシトリーもおもしろそうです。

 

さいごに

星機神シリーズは同じリーダーで挟むとダメージを60%軽減でき、スキルでお邪魔、毒を変換できるため、耐久戦に向いています。回復ドロップ強化を積めばさらにしぶとくなるでしょう。

またパズドラを始めて日が浅い人にもオススメできるリーダーです。とりあえず、強化されたドロップ含めてを5つ消せば、火力アップの全体攻撃。スムーズに進めなくともダメージ軽減でゲームオーバーにもなりにくい。僕がパズドラを始めたころ、ダメージ半減には相当お世話になったので、ダメージ軽減にはまだまだ可能性があると信じています。

火力ばかりがドンドン上昇していくなかで、普段使わないリーダースキルを使ってみると思わぬ楽しさや、新しい使い方の発見があります。今回の星機神もヘラ297攻略を考えていたときに発見した新しい道でした。

どうにもうまく進めないときは押してばかりではなく、引いてみると良いかもしれません。

【パズドラ】サブモンスターはどのようにして並べていますか?

マルチプレイをするようになってから、人様のPTを眺める機会が増えました。

その際、サブメンバー、スキル回し、パズルの組み方など見ている部分はたくさんあります。その中でも勝手に気にしているのがサブメンバーの並び順。

この人はなんでこの並びなのだろう?と不思議に思うことが多々あり、理由はないといわれれば、そうですか、でおしまいなのですが、ちょっと気になっています。

 

僕の並び順はこのような感じ。

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画像が大きくなりそうなので、分けてもう1つ。

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撮影しながらあらためて客観的に見直してみると、無意識に並べていたようなサブに法則があったのをハッキリ認識できました。

 

まず、サブに優先的なモンスターが左側であること。

僕は初めに適当な陣スキルから選ぶため、最も左側のサブは陣持ちモンスター。

続いて、ダンジョンへ攻め込む際、カバーしたい部分に適したサポートスキル持ちを真ん中に置いています。ダメージ半減、エンハンス、固定ダメージ、遅延、毒消しなどなど。おそらくこの部分が一番入れ替えの激しい場所だと思います。

右へ行くに連れて、シンプルな変換持ちモンスターになっていきます。ターン数の短いモンスターはだいたい右側のポジションでした。重要ながら、必須ではないポジション。ここもいじりやすい部分で、右端のモンスターもちょこちょこ差し替えています。

 

最近気になっているポルックスをとりあえず編成してみたときの画像が2枚目1番下のメンバーです。

ここでもやはり陣持ちの究極アポカリプスが左側、使えるかもと検討中の覚醒トールと覚醒大喬小喬は真ん中、ほぼ確定ながら変換持ちのヴァルキリー・アナは右側。

書きながら、このPTは微妙な感じがしてきたので練り直しです。

 

ちょっとした例外がヤマトタケルPTで、これは高速変換にこだわった編成でした。

 

このような具合に僕は僕なりの並び順があるため、ほかの人はどのような基準で並べているのか気になりました。

モンスターアイコンの向きにこだわっている人も以前見かけたりして、前に別ゲームで同じようなことをしていたと懐かしく思ったり。

潜在覚醒の並び順など、気にならない人は全く気にならないようなところも気になってしまう性分から、このようなことを考えているのでした。

 

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