おまめモ

おまめがメモをしています

【PS4】USBハブを繋げて快適環境を目指す

PS4の2つあるUSBポートのうち、1つは外付けSSDを付けています。そのため、使えるところは実質1つしかなく、コントローラーとアケコンの差し替えに不満を感じていました。

快適さを求め、USBポートのある縦置きスタンドや、外見がクールながら中身はハズレのUSBハブなど数年の紆余曲折を経て、つい先日購入したのが普通のUSBハブでした。

これが最もスマートで、最も扱いやすい、無難なアイテムだと思います。そもそもこんなシンプルなものは使えないと勝手に思い込んでいたため、もう目からウロコです。

このUSBハブにコントローラー、アケコン、さらにはキーボードを繋ぎ、全てが支障なく操作できる快適環境を得ることができました。USBポートの不足問題は解消です。

PS4でのキーボード操作は、接続するだけの簡単仕様。チャットを楽しみたいDiablo4での活躍間違いなしです。

omamemame.hatenablog.jp

 

そのまま似非DIYめいたことを行い、ごちゃごちゃ地獄のような机周りを少しまとめることもできました。

アケコンの上にものを載せるのは良くない気がする

ついでにヘッドセットをUSBハブに接続してみたところ、これは認識されず。

使用しているアケコンにはヘッドセットが繋げられません。ボイスチャットを行う際は、サブ垢にコントローラーでサインインをしてから音声を拾うという、説明も困難な手間のかかる作業をしています。

 

ひとまず差し替えをせずに全てができるようになったので、目的はほぼ達成です。次はモニターアームを検討中。

【Game】続・ゲームをする気力がない

日に日にゲームをする気力が失われていくのを感じています。気力というか、意欲すら湧いてこない。『死ぬまでゲームをするだろう』なんて思っていたことが笑えてくるくらいに。

過去に書いたことでさえ、別人の話のように思えてしまう。

【Game】ゲームをする体力がない - おまめモ

 

最近ではゲームを起動しない日はざら。年末に購入したSwitchなんてほとんど使わないまま置物になっています。6月発売のDiablo4は予約購入しましたが、1万円オーバーながらも果たしてプレイするのかと不安です。

僕は気持ちの切り替えが得意ではなく、しょうもないことをモヤモヤ考え込んでしまうタイプ。そこをスイッチするのに最適だったのがゲームでした。起動した世界に入り込み、夢中になってプレイする。すると、頭の中の霧は晴れ、体にまとう憑物が祓われる。ゲームは心の浄化でした。

では、代わりにどのようにして浄化を行っているのか。

それが全く見つからずに困り果てているのが現状です。最強の浄化方法が失われ、今の僕は濁り気味。

本を読んだり、映画を観たり、ドライブに行ったり、散歩をしたり、いろいろ手軽なところで気晴らしをしてみても、ゲームを堪能していたときには遠く及びません。

「毎日もっと遊びたくて仕方ない」

この気持ちが一日を動かしてくれていたように思うと、今の体の重さが軽くなるようには考えられず、ちょっとこわい。

 

何か新しい気晴らし、趣味や楽しいことを見つける時期にあるのだと思いました。おすすめがあれば教えてください。

【TOARISE】オススメのDLCは「トラベル・プレミアムパック」

テイルズオブアライズのDLCの購入を悩んでいる方も多いかと思います。

個人的には全て不要と考えますが、ストレスなく旅を進めるために「トラベル・プレミアムパック」を購入しました。

あちこち移動が必要となる素材集めから少しでも開放されるため、<武器制作素材数が1>と<料理必要素材数が1>を有効化。おかげでケチることのない旅を楽しめています。

 

そのほかのバフ系DLCの印象はイマイチです。

アイテムが盛りだくさんの「アイテム・プレミアムパック」は、そこまで道具を消費することもないので必要性を感じていません。しかし、強力なバフを得られる料理等で後々便利になるとは思います。

「攻略を時短!高速成長パック」は、のんびり世界を楽しむ妨げとなるのでスルーしました。20時間以上プレイした現在でも、とくべつレベル上げをせずスムーズに進めています。

「序盤ブースト!スターターパック」には特別魅力を感じませんでした。

「備えは万全!安心強化パック」の<消費アイテム99個>は気になりますが、前述した通りアイテムはほとんど使っていません。課金しなければ困難なシステムは作らないだろうと思い、とりあえず保留でいます。

 

DLCのバフの有効化は、メニュー画面のライブラリ内にある、アーティファクトから設定が可能です。デフォルトは有効になります。

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チェックでオンオフが変更されます

また、購入後に即反映されるものではないので注意が必要です。

僕の場合、購入後にデータのロードやゲームの再起動を行ってもDLCの受け取りに反映されず、本体をスタンバイモードにしてしばらく放置したのちにようやく受け取りが可能となりました。

 

DLCについては当然無課金でもクリア可能になっているはずなので、必要に応じて購入していくのがベストです。敵が強く感じたらレベルアップを、お金集めがダルいならガルドを、より楽しく遊ぶために活用していきましょう。

【Game】ゲームをする体力がない

しばしば耳にしていた「ゲームをする体力がない」というセリフ。これまでは全く理解できなかったのですが、この頃それを痛感しています。

仕事を終え帰宅してからせいぜい1時間も遊べば満足してしまう体質に。というよりも、疲労のせいでゲームを楽しめていないのを感じます。文字通り、ゲームをする体力がない。

 

なんとなくふわふわ遊ぶようになって、体力のあるうちに『Divinity Original Sin2』を堪能できて心底良かったとことある度に考えています。

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一緒に過ごす時間のなかで、仲間と絆を深めていくのも醍醐味

テキストが豊富でバトルもじっくり、コツコツと進めていくタイプのゲームなので、この手のモノはもう遊びつくす自信がありません。

「いやできるでしょ」「やりたいならやれよ」も重々承知しています。しかし、体力がない状態で遊んでも楽しい世界に入り込めず、ただ何となく表面を歩いているだけのような作業になってしまいつまらないのです。

時間をかけて広大なストーリーを探索するRPGはもう無理なのではと思うととてもつらく苦しくなります。

 

そんななか、先日購入したPS4『聖剣伝説 Legend of Mana』は散りばめられた短いストーリーがドンドン膨らんでいくのを感じられるよう作りこまれており、少し遊んでも大きくなっていく物語を楽しめています。

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哲学的なやりとりも多く、会話を読んでいるだけで楽しめます

オリジナルの発売当時、アホみたいにプレイしていたので再びワクワクを感じられるか心配していましたが、今遊ぶと当時見えなかったことがさまざま見えるようになっていて、新鮮さを噛みしめながらワクワクしています。

 

 

体力や時間がなく以前のようにガッツリ遊ぶことはできなくても、今のところはゲームで遊んでいきたいと思っています。せっかく有意義な時間を過ごすのだから「何をやりたいのか」「何が楽しいのか」の、自分のキモチに耳を傾けていきたいです。

ゲームをプレイするなかで、煩わしい現実から切り離され、シンプルに没頭できる術は、簡単に手放してはいけないことのように思います。

【Game】「PS Plus」の利用状況を確認する方法

PS Plusの利用状況を確認するのが手間で貴重なセールを逃してしまいました。その悔しさをネタに、PS4とスマホアプリからの確認方法をまとめました。

そろそろ買うつもりだったので、割引、または利用期間が追加されたのを買えなかったのはつらい…。

 

PS4からは、ホームメニューの左上にある黄色いプラスマークを選択。

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そこから右上にある「加入状況を確認する」を選択します。

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背景のデザインは頻繁に変更されますが、「利用状況を確認する」ボタンの位置は僕の知る限り変わっていません。

 

スマホアプリからは、自分のプロフィール画面から「設定」を選択します。

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続いて左上のメニューを開き、「定額サービス」から利用状況の確認が可能です。

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PS Plusのセールは年に数回しか来ないので、忘れないうちに余裕をもって購入しましょう…。

【Game】PSのトロフィーをなくしてほしい

ただいまトロフィー収拾の真っ最中。もう苦しくて仕方がない。「やらなきゃいい」で済む話だが、もう少しだからやめられない。あとちょっとだからやめたくない。そんなジレンマ。

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全て入手系はつらい。しかし今回は数がないからいけてしまうと考えるし、実際にそこまで苦しくもないはず。だが、ゲーム進行に必要のないものを苦しみに耐えて集める熱量が「今の」僕にはない。だからつらい。

そもそもトロフィーは脇役のはず。より深く遊んでもらうためのシステムだと思っている。

それがPSアカウントのくくりになっているせいで、「アカウントの見栄え」にもなっている気がしている。それを誰に見てもらうわけでもなく、誰に評価されるわけでもないのも理解している。

トロフィーを集めている人の全員がそうとは言わないが、収拾している人にはこの感覚が少しは理解してもらえると思う。

さらに『ゲームを購入する前にトロフィー情報を確認して、トロコンできそうでなければ買わない』という、本末転倒な強烈な話を聞いたことがある。ここまで来てしまえば呪いでしかない。

 

僕もトロフィーは好きだが、その裏側にある苦しみは大嫌いだ。純粋にゲームを楽しみたい。それなのにトロフィーを求めている。

そこでふと思うのは、トロフィーが欲しくて奮闘しているのではなく、トロフィーの取得率や未取得の穴を埋めたい気持ちで動いているのではないか、ということ。

だから、トロフィー獲得の道のりが険しく、苦しみに耐えて手にしても達成感はあまりない。トロフィー一覧の穴が開いている気持ち悪さを解消するために頑張っている。これでは苦しみしか生まれないのも納得してしまう。

もちろん楽しく獲得できるならば全く問題はない。むしろそういうやりやすい範囲でどんどん設定してほしい。そのやりやすい範囲や、苦しくない程度というのも、また人それぞれなのだろうが。

 

PS5の発表でトロフィーも一新されるとのことだが、正直あまり関心がない。僕が望むのは、もっと見えづらくするか、廃止になること。

あまりにこの脇役が気になってしまうようなら、PCに戻ることも検討している。

 

そんなの気にしなければいい。本当にそうだと思う。

【PS4】FF7Rは観賞が楽しかった

ファイナルファンタジー7リメイクをエンディングまで観てきました。

ストーリーの見せ方に感激したので、そこをメインに書いていきたいです。

 

練りこまれた濃厚ストーリー

FF7Rの世界は、街が3つほどにダンジョンや建物が多数。それぞれのマップは入り組んでおらず、スマートな世界です。物語は細かくチャプターが敷かれてあり、その上をきれいにレールで走るような道筋が定められています。サブクエストも少なく、常に前へ前へ進む印象を受けました。

RPGといえば、自由度や収集も売りなイメージがあるため、FF7RにはコテコテのRPG感はありません。

しかし、この進行方法には滞りなくストーリーを満喫するための作為を感じられました。ルートが定められている部分は、言い換えればメインストーリーに集中ができます。

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星の続きが気になって仕方がない

この大満足だったストーリーの要となるのが、超大量のムービーです。ゲームをしているはずなのに、ムービーを眺めている時間のほうが長い気もしてくるくらいのボリュームがあります。

キャラクターの豊かなグラフィックに加え、心境が伺えるフルボイスのムービーが事あるごとに挟まってくるので、骨太な映画を観ているような気分でのめり込んでいました。

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鬱陶しくもアツいバレットが一番好きになった

 

スローに感じる濃厚さ

裏を返せば、定められた道を真っすぐ進まなければならないのに、瞬間に特化したムービーをたくさん使用しているため、自由に操作できるテンポが悪く、またプレイ時間に対し、ゲーム内の時間経過を遅く感じ、ストーリーの進展が詰まっているように捉えたこともありました。

この問題はゲームを進めていくと時間と共に解消され、それからは「濃厚さ」として受け取れるように変化。決して物語が停滞しているワケではなく、ゆっくりと確実に一歩一歩進んでいる、プレイヤーを一緒に連れていく感覚となりました。

 

エンディングの先

物語にすっかり心酔していたので、終えてしまうのがとても寂しく、エンディングを迎えたあとはすぐさま続きを期待してしまいました。

誰もリタイアせず、一緒に物語のおわりを観たいです。

 

とはいえ、これからはトロコンを目指していきます。

このとても濃い物語をまた一から始めるのは胸焼けを起こしてしまうのですが、1度クリアをするとチャプターごとにリスタートできるようになるため、ここにきて自由にアイテムの回収、レベル上げ、サブクエストのクリアなどのやりこみ要素が出てきます。

ストーリー進行を妨げず、1つのプレイデータを骨までしゃぶり尽くせるシステムに僕は感動しました。製作側もきっとそれをわかっていて作っているのだろうと勝手に思っています。

 

さいごに

FF7Rの魅力は映画を観ているかの如くストーリーを楽しめることです。ゲーム難易度をCLASSIC、EASY、NORMALから選べるのも、自分が物語に入り込める最適なところでプレイするためなのでしょう。

観て楽しく、遊んで楽しい、とくにPS版をプレイした人に、その細部を見てもらいたいと思ったゲームでした。

 

思いのほかたくさんスクリーンショットを撮っていたので、いくつか貼っておきます。ネット上にあるものも、ここにあるものも、FF7Rの極々一部です。ぜひ実際に観てきてください。

ネタバレ注意です。

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初めてのドキッとするシーン。

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この世界のモーグリ。

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イケナイクラウドさん

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天使エアリス。

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話し方に違和感たっぷりのレノ

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惚れ直したバレット

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クラウドはフツウにカッコイイのであまり撮っていない

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たくさんのがれき

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今作では操作できないレッド13

【Game】最近ストーリーが全然頭に残らない

のんびり遊んでいるFF7Rがいよいよ大詰めを迎えています。PS4版は本来の物語の途中まで、とのことなので、どこまで進めるのかも楽しみです。

とはいえ、PS版の記憶はほとんどないので、リメイクも初見に近い雰囲気で遊んでいます。

 

今作はフルボイスが刺激的なポイントでした。

繊細な表情に加え、様々なトーンの声が加わって、文字だけでは伝えきれないキャラクターの心境が受け取りやすくなっています。

なかでも、クラウドを敵視していたバレットが、終盤には敵意が信頼へと変わっていたのを感じられたのが印象的でした。

言葉では薄っぺらくなってしまいますが、「たくさんの苦難を共に経験してきたからこそ」が、きれいなグラフィックと感情のこもったボイスによって、より濃厚に体験できたからだと思います。

 

そんなゲームの世界観に酔いしれているとき、このステキなキモチがすぐに失われてしまうであろう悲しさが浮かんできました。

ここ最近はとくに、ゲームのストーリーを頭の中に留めておけず、大満足だったゲームでもほぼほぼ覚えていないのが悩みです。

今現在の目や耳から入ってくる感動的な体験は、長い時間を経てギトギトに汚れてしまった感性のフィルターをうまく通過できてないような感覚を持っています。フィルターの目が詰まってしまうのは、歳を取れば、経験を積んでいけば、仕方のないことでしょう。

僕はもうピュアではないから、今回体験しているステキな世界も、また1つのステキな世界「でしかない」のだと思います。

 

だからこそ、プレイしているときに感じることを大事にしたいと思ったのでした。

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ちょうどエアリスも言っていた、この一瞬を大切に。と。

【聖剣ToM】トロコンのまとめ

プラチナトロフィーを獲得するには、以下3つのトロフィーのため、最低でも3周する必要があります。

 

神を超えし者

「ヒュージドラゴンを撃破した」

デュランまたはアンジェラを主人公にしてクリア。

 

死を消し去る者

「ダークリッチを撃破した」

ケヴィンまたはシャルロットを主人公にしてクリア。

 

三界の王を討つ者

「アークデーモンを撃破した」

ホークアイまたはリースを主人公にしてクリア。

 

なかなか大変な印象を受けますが、エンディングを迎えたあとに挑戦可能な裏ボスのアニスを討伐すれば、一部のステータスを引き継いで始められる「強くてニューゲーム」が解放されます。周回の必要もあるため、1周目に獲得が困難なトロフィーは、後回しにするのがオススメです。

強くてニューゲームを始める前に終わらせておきたいのが、全ての場所でサボテン君と出合う「さぼてんと おともだち」のトロフィーを獲得しておくこと。報酬のリンクアビリティ「サボテンソウル」は「バトル開始時、味方全員のSPを200%増加」の驚異的な効果があり、快適な旅のお供には欠かせません。とはいえ、さぼてん君を見つけるのはやや手間でもあるので、2周目以降に探すのももちろんアリです。

 

以下、ザックリとまとめます。

 

HEROS of MANA

「世界の滅亡を阻止した」

裏ボスのアニスを撃退する

 

聖剣の勇者

「6人全ての仲間を使いこなした」

クラス4にする必要はなく、エンディングまででOK。

 

金で解決

「ニトロの火薬を言い値で購入した」

これは2周目以降、強くてニューゲームで容易に獲得可能になります。

 

お宝コレクター

「宝箱を100個以上開けた」

お宝ハンター

「宝箱を200個以上開けた」

富豪

「所持金が100000ルク以上になった」

大富豪

「所持金が500000ルク以上になった」

種を極めし者

「植木鉢レベルを最大にした」

これらも2周目以降がオススメ。所持金は種から得られる上位装備が高価で売却できます。

 

強力な力

いずれかのキャラクターでアビリティを20個取得した

究極の力

いずれかのキャラクターで全てのアビリティを取得した

強くてニューゲームを開始すると、獲得経験値が300%増加するリンクアビリティ「マナの愛」が入手できます。これを装備していれば道中でレベル99になるため、アビリティを全て取得できます。

 

ラビを狩る者

ブラックラビを倒した

選ばれし者

アニスを難易度ハードで倒した

これらも2周目以降がラクです。

2周目にブラックラビに挑戦した動画です。初見で不安でしたが、ハードでも余裕がありました。

 

究極の剣士究極の魔法使い究極の闘士究極の聖職者究極の盗賊究極の女戦士はクラス4へのクラスチェンジで獲得できます。

 

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時間をかければ取れるタイプのプラチナトロフィーなので、ぜひ頑張ってください。

 

コチラもどうぞ

omamemame.hatenablog.jp

【Game】「Minecraft Dungeons」の楽しいところ、物足りないところ

マインクラフト ダンジョンズおもしろいです。

気になるところを含めて書いていきます。

 

ちゃんとハクスラしてる

気付けば時間が溶けているハクスラ。このマインクラフトダンジョンズもしっかり時間を溶かしてくれます。武器の種類はそこそこ多め、防具の種類は個人的にやや少なめ。バトルをサポートするアーティファクトの選択が楽しい悩みの種です。

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きれいで強いお気に入りの花火

キャラクターに固有スキルはないため、装備が強さとなります。

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お気に入りの刀

アーティファクトに加え、新たな装備、装備に付属するエンチャントを求めてダンジョンに入り浸ります。

ダンジョン内はゴリゴリ突き進むタイプではなく、ヒットアンドアウェイなどで堅実に詰めていくスタイル。

 

本番までの道のりにやや難あり

装備集めはワクワクなのですが、ゲームの進行がちょっと残念。

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ドロップはダンジョン固定。かつやや渋め

ミッション(ダンジョン)の数はおおまかに10程度。初めは新鮮で楽しいです。

マップはおそらく固定で、敵もほぼ固定。立ち回りの工夫や対策を練りやすい反面、新鮮味はどんどん薄れていきます。ミッションも多くはないので「ああ、このマップね」とおなじみになってしまいます。ここはこれからのアップデートに期待です。

 

しかし、難易度によるゲーム進行は怪しいところ。

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ラスボスを倒していくごとに開放されます

というのも、ゲームは難易度「デフォルト」から始まり、ラスボスを倒すと上位の「アドベンチャー」が解放。さらにラスボスを倒すと「アポカリプス」に挑戦できるようになります。

この問題は、難易度に関わらず同じルートをたどること。

難易度が上がるごとに、装備のエンチャント数が増加、アーティファクトの種類が増えていくなど、「アポカリプス」になってからが本番といった具合です。それなのに、アポカリプスへ行くまでにデフォルトとアドベンチャーで2度同じコースをたどり、結局アポカリプスでも目指す場所は同じ。最終的にゲームを3周するのが全クリとなるため、どうも物足りなさを感じてしまうのが本音です。

なんだかんだ楽しめてプレイしていましたが、中盤からラストまではちょっとダレていたように思います。

アポカリプスでようやく本番を迎え、装備を集めようとする意気込みも空しく、ラスボスを倒してしまうと現状やることがなくなってしまいます。装備を集めても目指すところがないのは致命的なように思います。

ちょこちょこと隠し要素的なところが気になるため、やることはあるにしても、装備を集める理由がないのはつらい。

 

とはいえ楽しい

ここからは完全な私情です。

対戦型FPSが流行っている昨今、このようなクォータービューのまったりしたゲームのPTプレイは刺激的でした。

対戦ゲーム特有の、常に周囲に気を張って、やるかやられるか、足を引っ張らないように気を付けて、味方を気にしつつ…負けが続けばお通夜状態。そんなピリピリしたゲームとは別世界のマルチプレイは、また違った雰囲気の会話に花が咲きます。

先日には、装備ドロップやレベルアップの「おめ!」に対して、「最近の人も『おめ』なんていうのかな?」「『おめあり』って『あり』のほうがスマートじゃない?」「これおじさんの発言だよ」などなど、ハクスラだからこその会話が生まれ、大笑いしながらおめありプレイをしていました。

さきほどゲームの目的がなくなることを述べましたが、とくに目的がなくても装備を集められるのがハクスラの醍醐味であって、それにVCを加えてグダグダと周回しているのも楽しく感じています。このハクスラができているのがミソなのでしょう。

 

トコロンは僕の持っているゲームの中で最速でした。やっていれば取れる系で、全くつらくありません。

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プラチナトロフィーは取得率も高め

 

さいごに

マインクラフトダンジョンズは値段が低めで手を出しやすいのが本当に素晴らしいです。それでこの内容なら十分に思えます。むしろすごいです。購入前にあまり期待していなかったからこそ、ミッションがもう少しあればさらにやり込める。ラスボスの先があればダンジョンに潜り続けられる。といった、楽しいからこその不満が生まれてしまうのでしょう。

クロスプレイの予定もあるとのことで、これからも期待しています。

【聖剣3ToM】勇気のオーブを入手する、黄金の騎士ロキ戦

デュランのクラス4アイテム「勇気のオーブ」を入手するためには黄金の騎士ロキに勝利する必要があります。

 

攻略動画

僕のデュランはパラディンにクラスチェンジしています。高防御かつヒールライトで回復にも余裕があるため、相手の様子を見ながらでも余裕をもって戦えました。ほかのクラスでは被ダメがきついのではと思います。

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使用しているアビリティは我流奥義、反撃2、ダメージSP+、特技回復アップ2、ダメージSP+3、回復魔法MPセーブ。

 

立ち回り

まずバフ、デバフアイテムを惜しまずに使いましょう。

ロキが序盤から使用する突進の連撃はなかなか痛いです。避けづらいのもあって鬱陶しい。しかしアビリティ「ダメージSP+」系をセットしていればたっぷりSP回収できます。

敵の放つ大きい必殺技は確実に避けましょう。一度に攻撃を仕掛けすぎると回避が遅れてダメージを受けてしまいます。ヒットアンドアウェイでチクチク攻撃するのが安定です。

動画38秒あたりの「真空剣」は最終モーションの側面にもだいぶ判定があるのに注意。

またロキの「カウンター」中はコチラのダメージが0になり、攻撃を当てるとおそらく大地噴出剣をしてきます。カウンター中は防御に徹しましょう。

被弾してしまいそうになったら無敵時間のある必殺技で誤魔化すのもアリ。そのためにSP強化のアビリティ、アイテムを持ち込んでいくこと。

 

コチラもどうぞ

omamemame.hatenablog.jp

【聖剣3ToM】叡智のオーブを入手する、女王の試練攻略

アンジェラのクラス4アイテム「叡智のオーブ」を入手するためには女王の試練を攻略する必要があります。

リースのオーブ戦はフツウに3人で戦えたので、1対1になる叡智のオーブ戦には驚きました。そしてそれが初めてのゲームオーバーを体験することに。数回戦っても勝てず、真面目に攻略を考えるキッカケとなりました。

 

攻略動画

僕のアンジェラはグランデヴィナにクラスチェンジしています。

アビリティはHPアップ2、マジックアーマー、マナの祝福、リミットブレイク2、全属性軽減、ダメージSP+をセット。 

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魔法への耐性、SP増加があるとやりやすいです。マジックアーマーはイチオシ。

 

立ち回り

敵は常に魔法を使用してくるため、コチラは魔法を使う隙がありません。とにかく動き回って敵の攻撃を回避。わずかな隙を狙って杖で叩いていきます。

攻撃を欲張ると被弾してしまうので、コツコツ時間をかけて行くのが安定です。

また、バフ、デバフアイテムも積極的に使うと有利に戦えます。

 

敵が使用する「ヘブンマリアージュ」のあとは隙が生じるため、大きな魔法を使っていきましょう。僕の場合は「ダブルスペル」でした。

 

コチラが使用する必殺技は無敵状態になれるため、攻撃を避けられないときにはケチらずに使っていきます。これが生存の一番のポイント。

 

コチラもどうぞ

omamemame.hatenablog.jp

【PS4】聖剣伝説3 ToMのサクッと感想

発売日まで購入を悩んでいましたが、結局当日に買いに走った聖剣3ToM。その日から遊び呆けて、毎日楽しくて仕方ありません。

とりあえずエンディングを迎えたので、聖剣3ToMのレビューをサクッと。

 

まず、グラフィックは文句なしでしょう。キャラクターは間違いなく全員際立っていますし、必殺技や魔法のエフェクトも十分。

けしからん衣装もさることながら、最終的にデュランの鎧カッコイイになっていました。これはホント。

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別ゲームのようなメニュー画面でした

新しい雰囲気で思い出を辿るのはとても楽しかったです。

 

戦闘も快適になっています。

SFCでは戦闘になると歩きのみとなり、ジリジリのそのそと距離を詰めていったのに対し、リメイクでは走りながら移動が可能に。そのため敵を倒してそのまま走り抜けられるのが爽快です。

また、仲間の使う必殺技や召喚獣で戦闘が中断せず、常にアクティブなバトルを楽しめます。自分が操作しているキャラクターではカットインが入りますが、そこまで長くもないので気になりません。

画面をぐるぐる動かして、敵の攻撃を回避して攻撃をするところから、アクション性が高く、無双系に近いような感じがします。

ちょうどいい時間から始まるYouTube動画を貼りました。参考にどうぞ。 

 

トロコンはまだ未知な部分もありますが、そこまで難しくはないと思います。しかし、「聖剣の勇者」が「6人全ての仲間を使いこなした」とあるので、6周しなければならないのかもしれません。そのため、難しくはないが時間がかかる類ではないでしょうか。

 

追記

トロコンまでをまとめました。

omamemame.hatenablog.jp

 

今作ではステータスのポイント振りがあります。プレイキャラに合わせてザックリと振っていくだけで問題なく楽しめます。

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育成ポイントの振り直しはもちろん可能で、終盤になればクラスチェンジのリセットも可能になります(エンディングまででは、とりあえず必要なアイテムを1つ入手できました)。なのでそこまでシビアに悩まずとも、やりたいように進めて問題はないはず。

 

 

個人的な感想としては、SFCでやりこんだ人にはイチオシなゲームです。

グラフィックがすさまじく変わっているため、ドットではわかりづらかった表情、動作、雰囲気などさまざまな部分が見えやすくなっています。フルボイスは賛否あるようですが、僕はアリ。

聖剣3の売りに、フクザツに入り組んだストーリーも外せません。グラフィック、ボイスのおかけでストーリーに楽しさや重み、深みも増しています。

何よりBGMやSEが懐かしい。BGMはリメイクとオリジナルの選択ができて、より懐かしさを味わえます。

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トラウマだった幽霊船も良かったです

バトルでは移動速度の上昇、ショートカット登録、レベルの上がりやすさなど、快適さも今風に。

ヘンにあれこれと小難し要素を入れず、シンプルにサクサク突き進む。手軽に楽しめられる印象を受けました。思い出に浸りながら、再度物語を楽しむには十分な出来だと思います。

 

ただし初見にはやや物足りなさがあるのではと考えています。

当時僕は狂ったようにSFCの聖剣伝説3を遊んでいました。なので思い出補正がとにかく強くかかっており、SFC版とPS4版の比較を含め、この補正で良い部分しか見えていない可能性も否定できません。

とはいえ、アクション要素、キャラのグラフィックはオススメできます。気になるようではあればぜひ遊んでみてください。

余談ながら、回避のシンプルさが好きです。これがガードになったら一気にテンポが悪くなってしまうのではと妄想していました。

【Game】聖剣伝説2 アップデート後のver.1.03は大丈夫そう

先日、PS4の聖剣伝説2 SECRET of MANAを購入しました。

強制終了がひどい話をたくさんたくさん目にしますが、それを改善したアップデート配信後、どうなったのかはイマイチわからないまま。

www.jp.square-enix.com

期待より不安多めで購入したディスクを挿入。起動するとまずアップデートが始まり、最新バージョンの1.03となりました。

そこからプレイを始めてとりあえず3時間ほど。今のところ一度も強制終了等おかしな挙動は起こっていません。

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ぼちぼちプレイを続けているので、クリア後に追記する予定です。おそらく問題なくプレイできるのではないかと考えています。

【PS4】延長保証サービスを使ってコントローラーを修理した話

2018年7月末に購入したPS4のコントローラーがおかしくなり、修理に出したお話です。

 

コチラの続報となります。

omamemame.hatenablog.jp

 

PS4のメーカー保証期間は購入から1年です。1年より前の段階で本体に怪しさを感じ、延長保証に加入していたのが功を奏しました。

PlayStation延長保証サービス | プレイステーション

 

修理はオンライン修理受付サービスより申し込みました。

オンライン修理受付サービス | プレイステーション

故障内容などを書き込み、修理の登録を済ませたのが10月10日。実はそこから発送までおよそ20日も要してしまいました。その理由は発送の面倒さから。

延長保証サービスを適用させる場合、コントローラーのみの修理であっても本体を収めていた大きな箱に梱包する必要があります。その箱の状態を気にしない人であれば、大きなビニール袋にでも箱を包み、即発送も可能です。しかし、万が一今後も使うことを考えると(再び修理に出す場合)、きちんと梱包して発送するのが無難かと思いました。

そうなると、PS4の箱をしっかり包むダンボールが必要になります。そのちょうどいい箱を見つけるのが非常にめんどくさいのです。結局は、スーパーで大きめのダンボールを2つ持ち帰り、張り合わせて自作の箱で発送しました。不器用なので精神的につからったです(めんどくさい)。

 

10月29日に発送、30日に受け取り通知が来まして、アチラからの出荷日が11月1日、コチラの受け取りが2日。

発送してからはとてもスピーディーでした。

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そしてようやくお気に入りの白いコントローラーを使えるようになりました。

 

発送してからスムーズなのですが、延長保証サービスはそれまでが非常に大変。という感想です。

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